あなたは誰派？　平成のカッコイイ漫画キャラTOP10

平成も残りわずか……。この30年さまざまな流行や技術の進歩がありましたが、青春を思い出すときに不可欠なのが「少女漫画」ではないでしょうか？　少女漫画を読んで、はじめて「恋をしてみたい！」と思った人も多いはず。
そこで今回は「平成のカッコイイ漫画キャラTOP10」についてご紹介します。

平成のカッコイイ漫画キャラTOP10

1位． 道明寺司『花より男子』（神尾 葉子・集英社）

「俺様キャラだけど、たまに天然なところがかわいい！　最後まで一途につくしを思う姿が最高すぎました」（30代／接客）

▽ 1位は誰もが知っている『花より男子』の道明寺司でした！　ドラマで松本潤さんが演じていたのが印象深いですよね。さまざまな困難を乗り越えて、つくしと結ばれるシーンはいつ見てもドキドキします。

2位． 風早翔太『君に届け』（椎名軽穂・集英社）

「『君に届け』は学生時代みんな読んでいました！　周りも風早くんが大好きで、一緒に映画も観に行きましたね」（20代／一般事務）

▽ 映画では三浦春馬さんが演じたことで話題となった、爽やかで性格もイケメンな風早くん。爽子とのウブなやり取りに、思わず胸キュンしてしまいます。

3位． 花沢類『花より男子』（神尾 葉子・集英社）

「小栗旬さんの『まーきの』が好きすぎて、私は花沢類派でした」（20代／販売）

▽ 1位に続き、『花より男子』から花沢類がランクイン。「道明寺も好きだけれど、現実に付き合うなら穏やかな花沢類がいい！」と思った人も多いのでは？

4位． 千秋真一『のだめカンタービレ』（二ノ宮知子・講談社）

「玉木宏さん演じる千秋先輩がカッコよすぎました。千秋先輩とは正反対の、のだめとの掛け合いも面白かったですね」（30代／飲食）

▽ ドラマの放送は10年以上前になりますが、いまでもなお根強い人気がある千秋先輩。のだめを面倒くさがりながらも、才能を認め、気にかけてくれていましたよね。

5位． 入江直樹『イタズラなKiss』（多田かおる・集英社）

「元祖ツンデレと言ったら入江くんなイメージ。マンガもドラマもハマりました！」（30代／経理）

▽ 日本だけでなく、台湾や韓国など、さまざまな国でドラマ化されている人気漫画。カッコよくて何でもできる入江くんは、理想の男性ともいえるでしょう。

6位． 馬渕洸『アオハライド』（咲坂伊緒・集英社）

「中学のときと比べて性格が変わったように見えるけれど、本当は優しいところがいいですね」（20代／営業事務）

▽ 中学のときに離れ離れになった男女が、高校で再会する『アオハライド』。心を閉ざし気味な洸の、ふと見せる優しさにドキドキします。

7位． 弘光由貴『センセイ君主』（幸田もも子・集英社）

「最初はすごく冷たい先生だなと思ったけれど、だんだん人間味を感じて好きになりました」（20代／印刷）

▽ 竹内涼真さんが先生役を務めたことでも話題になった『センセイ君主』。イケメン先生との恋愛ものは、鉄板で女子人気が高いようです。

8位． 真島太一『ちはやふる』（末次由紀・講談社）

「カッコよくて頭もいいのに、運がないところに親近感を覚えます」（20代／住宅）

▽ 広瀬すずさん主演で話題になった『ちはやふる』。ヒロインの千早を小学生の頃から思い続ける一途さも素敵ですよね。

9位． 一ノ瀬巧『NANA』（矢沢あい・集英社）

「男性には引っ張っていってもらいたい派なので、NANAでは断然タクミ派です！」（30代／IT）

▽ 自己中で強引すぎるところもあるタクミですが、その決断力の早さがカッコよく見えるのかも。女たらしなのはわかっているけれど、近くにいたらつい好きになってしまいそうです。

10位． 浅倉永久『春待つ僕ら』（あなしん・講談社）

「バスケ部イケメン四天王はみんな好きだけれど、その中でもやっぱり浅倉くんが一番好き！」（20代／学生）

▽ 昨年末に実写映画化された『春待つ僕ら』。浅倉くん以外にもイケメンなバスケ部仲間がたくさん出てくるので、お気に入りのキャラが必ず見つかるはずですよ。

まとめ

いかがでしたか？　きっとみなさんの思い出に残るイケメンキャラがいたはず！
大人になると、なかなかドキドキすることも少なくなってしまいますが、たまには少女漫画を読んで「あの頃」のトキメキを思い出してみては？