スマホは便利だけど…「ガラケーのほうが優秀だったかも」と思うことあるある
今やほとんどの人が利用しているスマホ。機能性も充実していて、1台で何役もこなしてくれるこのツールを私たちはもう手放せなくなりましたよね。でもスマホを使っていると、たまに煩わしさを感じることも。
今回はそんな、スマホは便利だけどガラケーのほうが優秀だったかもと思うことあるあるを集めてみました。
ガラケーのほうが優秀だったと思うこと
手袋を外さずにメールが打てた
スマホを操作できる特殊な加工がなされた手袋も販売されていますが、基本、寒い冬でもスマホを操作するときって、手袋を外さなければ反応してくれないことが多いですよね。しかし、ガラケーのころは手袋を外さずに電話もメールもし放題だったわけです。冬になると、タッチパネル式のスマホが憎くなることも。
勝手にアップデートされることがなかった
スマホって定期的にアップデートされるわけですが、この更新を停止する設定を自分でしておかなければ望んでもいないのに、勝手にスマホのソフトウェアが更新されてしまうことも! 更にはたくさんのアプリを入れておけばおくほど、アプリ自身のアップデート要求も多く面倒くさいのです。ガラケーの頃はアップデートなんてありませんでしたからね。
充電の持ちがよかった
スマホに変えてから今まで以上に携帯電話をいじくり回す時間が増えてしまったため、充電の減りが早い早い! スマホひとつで、音楽を聞く、お財布として使える、電話ができる、メッセージが送れるなどなど多機能ではあるものの、スマホの充電が切れてしまったときのあたふた感といったらもう。
ポータブルモバイルバッテリーもあるけれど、一日一回どころか二回充電しなくては持たないこともあるし、バッテリー自体を新しく購入すると高いし……。
落とすと画面がすぐに割れるなんてことはなかった
これまで、割れたりヒビが入ってしまったスマホの画面を修理に出したことって、1回くらいありませんか? ガラケーの頃は折りたたみ式だったり、スマホよりも画面が頑丈であったためか、画面が割れて修理に出すということってあまりありませんでしたよね。
ポケットにさくっとはいった
どんどん画面が大きくなっていくスマホ。見やすくはあるものの、小さなポケットに入らなかったり、小さなバッグにスマホが入らないことってありませんか? ガラケーの頃は、サクッとポケットにもはいったし、小さなカバンにも押し込めたのですが。
通話中にほっぺたで勝手に操作されることなんてなかった
スマホは画面上にすべてがつまっているため、通話をしているときにほっぺたで勝手にボタンを押してしまうこともしばしば。勝手に電話が切れたり、数字が連打されていることもあります。また、通話を切った後のあの画面いっぱいの汚れにもうんざり。