実家に保管し続けている捨てられないものあるある7つ
久しぶりに実家に帰ると「え? こんなものまだ持っていたっけ?」というような、なぜ今まで捨てずにいたのかわからないアイテムを見つけたりすることってありませんか? 今回はそんな、実家に保管し続けている捨てられないものあるあるを集めてみました。
実家に保管し続けているもの
小学生のときの夏休みの宿題や作文
中高生の頃のノートや教科書などはすべて処分しているのに、なぜか小学生の時のものってたくさん残っていませんか? 夏休みに作った自由研究の謎のアイテムから作文まで、丁寧に箱に入れて保管していたりするのです。久々に自分の書いた作文を読み返しては、その文章力のなさに苦笑いすることも。
交換日記や自分の日記帳
小さい頃、友達と交換日記をしていた人も多いでしょう。また、子どもの頃にはマメに日記をつけていたという人もいると思います。それらの恥ずかしい黒歴史満載の日記ってなかなか捨てられないもの。ゴミ袋に入れて捨てて、もし袋が破れて日記だけがこぼれ落ち、誰かに読まれたらどうしようという不安があるからかも?
授業中に友達と回しあったくだらない手紙
学校の授業中にノートの切れ端に書いて先生の目を盗みながら回した手紙を、大切に箱に保管しているマメな方々も。笑ってはいけない授業中に友達を笑わせようとして描いた変な落書きなんかを見て、「若い頃はこんなくだらないことで笑えたんだっけ」と自分が年を取ったことに気付かされるのです。
ビデオテープ
30代以上の人なら子どもの頃にビデオテープを使用していた記憶がまだ残っているはず。ビデオデッキはもうとっくの昔に破棄したというのに、なぜかビデオテープだけは大切に保管されていたりするんですよね。当時は今のDVDのようにきちんとしたケースに入ったビデオだって売られていましたから。
昔渡せなかったラブレター
好きな人に渡そうと思って丁寧に書いていたものの、結局渡すことができなかったラブレター。当時は気持ちを込めて、何度も何度も読み返しては書き直し、完璧な手紙を仕上げたはずだったけど、今読んでみると「こんな内容の手紙を渡していたら人生終わってたわ……」としか思えないようなものだったりすることも。
好きな人からもらったもの
中高生の頃に好きだった人からもらった思い出の品。例えば、運動会で当時好きだった人が使っていたハチマキや第二ボタンなど! 勇気を振り絞って、思い出の品をもらった自分のチャレンジ精神、今一度取り戻したいものです。
謎の石ころや葉っぱ
子どもの頃にどこかで拾ってきた謎の石ころや葉っぱ。これまでの人生で絶対に捨てる機会もあっただろうに、なぜか20年、30年たっても保管されている石ころ……。もう命が宿っていそうなので、そう簡単にぽいっとはゴミ箱に捨てることができないのです。