あーわかる…潔癖症ではないけど気になってしまうこと
ズボラな面もあるし、部屋は散らかっているし、決して自分は潔癖ではない。そう思ってはいるものの、「それでも気になるなぁ」と思うポイントはありませんか? きれい好きではないのに、ちょっとしたことが「汚いな」と思ってしまう……。ここではそんな、潔癖症ではない人でも気になってしまうことについて聞いてみました。
潔癖症ではないけど気になること
テーブルにこぼれている謎の液体
「飲食店でテーブルの上に残っている謎の液体の跡がどうしても気になっちゃう。触れないし、このお店汚いなぁって引く。液体って時点で得体がしれないし、これなんだろうってずっと気になっちゃう」(30代/医療)
▽ 潔癖ではないものの、液体系の汚れは気になってしまうという人が多数いました。たしかに、ぬれていた痕跡は不潔に見えるもの。食べ物なのかわかりませんが、得体が知れないものだからこそ、「うわぁ」と思ってしまいますよね。
公衆浴場の床
「温泉とか銭湯に行くと、更衣室から浴室までの床がぬれているのがすごく気になってつま先立ちで歩いちゃう。自分の体もぬれちゃえば平気なんだけど、シャワーを浴びるまではどうしてもつま先立ちしてしまう(笑)」(20代/学生)
▽ 洗い始めたら平気なのに、洗い始めるまでは公衆浴場のタイルを踏めないという人もいました。気になってしまうため、つま先立ちで歩くのだとか。ぬれている床は足の裏さえも触れたくないという気持ち、わかります。
カバンを電車の床に置く
「カバンを電車の床に置く人! 底が汚れてもいいの? って気になる。同じ理由で、机の上に平気でカバンを乗せる人が苦手。絶対汚いじゃん!」(20代/IT)
▽ 人が土足で踏んでいる床。そんな床にカバンを置いてしまうというのが信じられないようです。また、同じ理由で他人のカバンの底はどんなものと接触があるのか未知なため、机の上やソファに置いてほしくないと望む人も多くいます。人の家へ行ったときには気をつけたいですね。
美容院で耳を拭いたあとに髪の毛を拭かれる
「美容院でシャンプーをしてもらったあと、耳の穴を拭いたタオルでそのまま髪の毛を拭かれること! 自分の耳の中なんだけどなんか気になる……(笑)」(20代/ヨガインストラクター)
▽ 自分の耳の穴とはいえ、気になってしまうもの。また、雑誌の間にはさまった髪の毛が気になってしまうという人もいました。美容院あるあるなのかもしれませんね。
お札を出すときの指ぺろ
「バイト先でお会計をするときに、指をぺろってなめてからお札を出すお客さん。本当に無理! その部分には触れないようにして受け取る」(20代/学生)
▽ お札の指ぺろは嫌だという人も多いのではないでしょうか? 人の唾液がついているものを受け取りたいと思う人は少ないですよね。お札がめくれないからといって、指をなめて渡してくるのはやめてほしいものです。
コスメの店頭サンプル
「コスメの店頭サンプルって、誰が肌につけているのかわからないから使いにくい。どうしても気になるものは手の甲にだけ出す感じ。リップなんて絶対に使えない! 直接つけている人もいるだろうし……」(20代/広告代理店)
▽ 誰がどのように使っているのかわからないコスメのサンプル。キレイな色や気になる色があっても、手の甲に出すだけという人も多いのではないでしょうか。誰が使ったのかわからないリップを、唇につけるのは抵抗がありますよね。