いやちょっとまって!? 歯医者で思わずツッコミたくなること7つ
「歯医者さんが大好き!」という人はそんなに多くはないはず。痛すぎてどうしようもなくなり、しぶしぶ訪れる場所であるという認識を持っている人の方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな歯医者で思わずツッコミたくなることあるあるを集めてみました。
歯医者でツッコミたくなること
以前の治療をディスる
治療前にまず、歯のチェックをしているときに「最後の歯医者に行ったのはいつ?」「これどこで治療したのかなあ? ひどいねえ」と、以前の治療を小馬鹿にすること。
自分の方が腕がいいとでも言いたいのか、そんな以前の治療の批判はいいから、今を見つめてくれませんかと言いたくなるのです。
マスクしているので先生の言っていることがよく聞こえない
そもそもマスクをしているだけで聞き取りにくいのに、さらにぼそぼそ小さい声で話す先生の場合は何を言っているのかわからないこと。
「じゃあ今からここ、削りますねえ」と説明されているのが聞こえず、突然聞こえてくるウィーンという機械音に焦り始めるのです。
唾液を処理するバキュームの使い方
治療中に口内に溜まってしまう唾液を処理するバキュームの使い方がカオスすぎること。
唾液ではなく、思いっきり舌を吸引したり、喉に近すぎるところにバキュームを持っていかれてヒヤヒヤしたり。でも治療中なので文句も言えず、舌を使って抵抗するしかないのです。
麻酔が効いているときのうがい
治療後、麻酔がまだ効いている状態で「はい、じゃあうがいしてください」と言われても、口の中をゆすげないこと。
どうにか口に水を含んだものの、しっかりと閉じれない口の端からバーっと溢れることもしばしば。上手なうがいの方法も一緒に伝授してもらいたいものです。
先生と目が合ったときのなんとも言えない気まずさ
目を開けてキョロキョロしているとき、先生と目が合ったときになんとも言えない気まずさがあること。目を閉じるべきか否か……。美容院のように、目と鼻のあたりにガーゼを当ててくれないかなとも思ってしまいますよね。
治療中にまあまあ長い間放置される
人気の歯医者さんに行くとありがちなのが、治療中にまあまあ長い間放置されること。
治療台の寝心地がいいわけではないのだけれど、仰向けになるような姿勢なので爆睡してしまうこともあり、戻ってきた先生に大声で起こされびっくりすることもあるのです。
先生の歯がキレイじゃない
治療後に先生が治療内容の説明をしているときに、先生の歯が全然キレイじゃないと気付いてしまうこと。
マスクをしているときにはわからなかったけど、歯並びがガチャガチャだったり、茶渋が思いっきり歯にこびりついていたり……。説明されていることが全く頭に入ってこないのです。