ああもう! 分かってるのに毎回繰り返して後悔すること6つ
分かっているのに毎回やめられないで繰り返してしまい、結局後悔する羽目になる、なんてことありませんか? でもそれはきっと誰もが経験していること。今回はあまり声を大にしては言えない、そんなトホホなことを集めてみました。
毎回繰り返して後悔すること
1: 自撮りでは決まっているのに、なぜか他の人が撮った写真では残念な姿ばかり
自撮りでは角度や目線など十分な注意を払っているので、それなりの出来栄えだけど、友だちが飲み会でパシャッと撮った写真の自分の姿といったら、半目開き、二重あご、プルプルの二の腕など残念な姿ばかり。
「どうして? これがみんなが見ている私の姿?」なんて考えると寒気がしてしまいそうです。友だちは全然そんなこと気にしてないようなので、その写真がSNSに投稿されたりしたらもう、気分はサイアクです。
2: ダイエットを決意しても、1日腹筋してサラダを食べただけですぐにやめてしまう
お肉がついたウェストまわりを目にするたびにダイエットをしようと思うも、結局三日坊主どころか、1日で終わってしまうこともしばしば。だってキツーイ思いをして腹筋を5回くらいしたり、ヘルシー感満点なサラダをお腹いっぱい食べたりしただけで、もう目標を達成したかのような気分になってしまうのですから、仕方がありません。
3: 湯たんぽも用意して準備万端でベッドに入ったのに、すぐにトイレに行きたくなる
寒い冬はなるべく暖かくしてベッドにもぐりこんだら、朝までぐっすり眠りたいと心底思っています。それなのに、湯たんぽも用意してソックスも履いてベッドに入ったら、すぐに尿意をもよおしてトイレに行く羽目になる悲しさといったら……。冬のトイレはとりわけ寒くて、眠気も覚めてしまうほど。毎回後悔しているのに、なかなかうまくいきません。
4: 休日ちょっとだけ、と思って昼寝をして、起きたらもう夕方になっていた
平日は仕事で忙しくまとまった時間寝ることができないですよね。だからこそ休日にはたまのご褒美と思ってお昼寝したら、すっかり爆睡していて起きたら夕方だったなんてことに……。せっかくの休日を無駄にしてしまった切ない思いに駆られますよね。でも後悔しても始まりません。「ほんのちょっとの昼寝のつもりで1日過ぎてしまった」なんて、忙しい社会人ならきっと誰でも経験しているはずですから!
5: 家でひとりご飯のときは本当に手抜きご飯で、トーストかカップラーメンばかり
食事の大切さは分かっているけど、ひとりで食べるときにそんなに手間ひまかけていられない、というのがきっと多くの人の本音。だからトーストやカップラーメンで食事をすませることも珍しくありません。でもそんな食事が続くと、さすがに罪悪感にも似た気持ちが襲ってきます。「お味噌汁くらいちゃんと作ったら?」なんて心のささやきを無視しつつ、今日も手抜きですませているのです。
6: ベッドに入ってからSNSを見だして、もうやめようと思ってもなかなかやめられない
現代人の“分かっているけどやめられない”トップ3に必ず入るのが、きっと深夜のSNSチェック。“ほんのちょっとだけ”のつもりが、5分、10分、1時間とあっという間にたっていくのはどういうわけでしょう? ひっそりとした深夜に、黙々と他人のキラキラした眩しい生活ばかりのSNSを見るのは、むしろ精神的に悪影響が強そう。強い意志力を発揮して、この習慣は断ち切りたいものです。