話していてイラッとする人あるある7つ【前編】
初対面なのに「なんでそんな話するの?」と思ってしまうことから、仲よしの友達でも「話している最中にその態度はある!?」と思うことまで、コミュニケーションの中で相手の言動や行動に物申したくなるときってありますよね。
今回はそんな、話していてイラッとする人あるあるを集めてみました。
話していてイラッとする人あるある
意味のないアピールをしてくる人
いきなり話の合間に「いやー、今日2時間しか寝てないんだよね」といった、意味のないアピールをしてくる人。言われたこちらとしては「だから何?」と返したくなるわけですが、相手は「大変だったねえ。なんで?」と聞いてほしいわけです。
人間関係をスムーズなものにするためにも、理由を聞かざるを得ない面倒くささといったらもう。
スマホをいじりながら話を聞く人
スマホをいじりながら話を聞く友人や兄弟にイラっとした経験がある人も多いのでは? 今すぐに返信が必要なメッセージなら、「ごめんね。このメッセージだけちょっと返信させて」と一言言ってくれればいいのです。
でもこちらの話を聞きながら適当に相槌を打たれるともう、ガターンッと椅子を蹴っ飛ばしてその場から立ち去りたくなります。
初対面でいきなりタメ口で話してくる人
フレンドリーな人なのかもしれないけれど、初対面からいきなりタメ口で話されると「!?」となってしまいますよね。明らかに日本語が母国語ではない人ならまだしも、親しくなるまでは、丁寧語で話すのが基本ではないでしょうか。
人には質問しまくるのに自分のことは隠したがる人
こちらにプライベートなことまで突っ込んで質問してくるくせに、オウム返しに質問をすると「いや、それはちょっとここでは言えないですね」と隠したがる謎な人っていませんか?
影のある人物を演じているのかは謎ですが、自分が答えたくないような質問をこちらにするのもやめていただきたいものです。
話が長い上にオチがない人
とにかく一つ一つのストーリーが長い上に面白くなくて、さらには話している本人が何を話していたか見失うことも……。「何話してたんだっけ、私?」なんて言われても、自分で話していることくらい自分で管理してください。
こういった人の話を聞いている最中に相槌を打つのも、作り笑いをするのも本当に疲れるのです。
何度も同じ話をする人
悪気はないんだろうけど、何度も同じ話をする人っていますよね。しかし「ねえ、それもう100回くらい聞いたんだけど」とはっきり言える相手ならまだしも、言いにくい相手の場合、何度も何度も、あたかも初めて聞いたようなリアクションをしなければならないのは本当にツラい……。
人の話をすべて逆説で返してくる人
こちらの話に対して返事がいつも「でもさあ」から入る人っているんですよね。すべて否定から入るなんてどれほどネガティブなんでしょう。そのくせ、こちらが相手の話を否定しようものなら、猛烈に機嫌が悪くなり困ったことになるのです。