目はつむったほうがいい…? 歯医者さんあるある
自分の歯は一生もの。長い間綺麗な歯で過ごしていきたいと思いますよね。定期的に歯科健診に通い、歯のチェックをしてもらっている人もいるのではないでしょうか? 頻繁に歯医者さんに行っていても、「嫌だな」「苦手だな」と感じてしまうこともありますよね。ここではそんな歯医者さんあるあるを聞いてみました。
歯医者さんあるある
歯を削る音が怖い
「子どもの頃から歯医者さんで歯を削るときのキーンって音が苦手! 今まで何度も歯医者に通っているけど未だに慣れない。大人になった今でも嫌い……」(30代/IT)
▽ 歯を削るときの音、なんであんなに不快な音が鳴るんでしょうね……。もっとまろやかな音にしてくれれば、痛みも紛れると思うのですが……。大人になってもそれが理由で歯医者さんが苦手だという人も少なくなさそうです。
長時間口を開けすぎて唇が乾燥
「治療をしてもらっているときに長時間口を開けすぎて唇がバリバリに乾燥する。だからいつも事前にリップ塗っておこうって思うんだけど忘れちゃう。治療しているときに『あー、今日もリップ塗るの忘れた』って毎回思う(笑)」(20代/看護師)
▽ 治療中は長い時間口を開けていることも多いため、唇が乾燥してしまうことも。リップクリームを塗っておけばマシになりますが、ついうっかり忘れてしまうんですよね。
目をあけるかとじるか迷う
「歯医者さんって目を開けたほうがいいの? 顔に布をかけてくれるところとかテレビを観せてくれるところもあるけど、そうじゃないところはどうしようっていつも迷う。目を開けたらどこ見ればいいのかわからないし、かといって治療中に目をつむっていいのかなって謎に緊張……」(20代/広告代理店)
▽ 美容院では顔に布をかけてくれますが、歯医者さんだとかけてくれないところも多いですよね。治療中に顔はどうしておくのが正解なのかは誰も教えてくれないもの。目を開けたら開けたでライトがまぶしいし、とじた顔を見られるのも気まずいしで迷ってしまう人もいるようです。
痛くて手をあげても解決しない
「痛かったら手をあげてくださいって言われるから、痛くなったら手をあげるんだけど、だいたいどうにもならない。『すぐに終わりますからね~』って言われて痛いまま(笑)。手をあげるのって気休めにしかならないよ」(20代/学生)
▽ 痛いから手をあげているのに、変わらない現状。「これは痛いって申告する必要あるのかな?」なんて思ってしまうものです。手をあげて痛みを和らげてもらえるものではないのかもしれませんね。
唾液を飲み込むタイミングがわからなくてパニック
「治療中に唾液を飲み込むタイミングがわからなくて、唾液がたまっていって軽くパニックに。『早くバキュームで吸って!』って思う」(20代/保育士)
▽ 唾液があふれてきてしまい、早く器具で吸ってもらいたいのになかなか気づいてもらえず、パニックになってしまうことも。口の中に唾液がたまるのは不快なので迅速に気づいてもらいたいものです。