同窓会に行きたくない理由あるある6つ
年末年始、お盆、ゴールデン・ウィークなどに主に開催される同窓会。久々に会いたい友達もいるけれど、100%ウキウキな気分ではないというのが本音な人も多いのでは? 今回はそんな、同窓会に行きたくない理由あるあるを集めてみました。
同窓会に行きたくない理由
自分だけ独身
同級生の子達はみんな結婚して子持ち! そして自分だけ恋人もいない独身というステイタスの場合、参加したくないんですよね。もうみんなは子どもの話に夢中になっていて、子どもがいないどころか結婚もしていないこちらの身としては、既読スルーしたいくらい話がつまらなすぎるのです。
余計な出費をしたくない
いい年齢になってくると、同窓会が行われる場所もグレードが高くなってくるので会費がそれなりにすることも。楽しいかどうかわからない同窓会への出費に対して「これ、本当に意味ある?」と自分に問いかけちゃうのです。
太ったので行きたくない
学生時代は細くて、みんなからも「細いー!」と褒め称えられていたのに、今では「え? 誰ですか?」レベルに太ってしまったので行きたくないという方も多いのでは。もちろんみんな大人なので、ストレートに「激太りしたね!」なんては言ってこないものの、二度見の視線がそれを物語っているのです。
当時の恋人に会いたくない
すでにもう10年以上の時がたっていたとしても、会いたくない元彼。それぞれパートナーや家庭があっても、同窓会になるとたちまちみんな学生時代に戻るわけです。
「久しぶり!」なんてドラマみたいに声をかけることができるわけでもなく、なんとなくお互い避けて目が合わないようにするのは本当に面倒くさいのです。
上辺だけの付き合いだった人に別に会いたくない
はっきりいって学生時代に親友と呼べる人がいなかったり、今もまめに連絡を取っている人が一人もいないのであれば、そんな上辺だけの付き合いだった人達に別に会いたくもありませんよね。
「行ったら楽しいかもよ」なんて言われても、何を根拠にそんなことを言っているのかまったくもって意味がわかりません。
地元愛満載の人たちとの会話がつらい
元クラスメイトって、就職や進学のために他の県へと引っ越した人たちと、ずっと地元に暮らしている人で分かれるもの。それもあって、みんなで集まると見えない壁みたいなものができているのです。
他県へ引っ越した人たちにとっては地元愛満載の人たちが面倒くさく感じたり、地元にずっと暮らしている人たちからしたら「あの人、変わっちゃったな」と感じたり。会話の節々でそれを感じるため、同窓会が終わるとどっと疲労感が。