【プチ心理テスト】あなたの空気を読むパターンは？

大人になると、場の雰囲気から状況を察しなくてはならないことが増えますよね。空気が読めない人にはなりたくないものですが、あなたの場合はどんなパターンで気をつかうのでしょうか。

あなたの性格を心理テストでチェック

……直感で選んでみてください。飲食店でカップルのお客さんがクレームを言っています。理由は何だと思いますか？

A： 料理にゴミ
B： オーダーと違う料理
C： 他の客がうるさい
D： 室内が寒すぎる

あなたの空気読みパターンは？

（A）の答えを選んだあなたは？

料理にゴミと答えた場合。シンプルな感覚を選ぶあなたは「素直に発言できるタイプ」。他人に気をつかってまで好かれようとしないので、空気の読み加減はそれほどでもありません。反対にサバサバした雰囲気がいいキャラになっているほどです。
とはいえ、皆が遠慮して意見を言えないような場面で、それを察したあなたはハッキリと意見を言ってくれるでしょう。周囲が物怖じしている時ほど空気を読めるあなた。その勇気によって周囲はスッキリするでしょう。

（B）の答えを選んだあなたは？

オーダーと違う料理と答えた場合。選択の白黒を気にするあなたは「発言のタイミングがつかめるタイプ」。普段は大人しく、状況をクールに観察しているのですが、ここぞという時に空気を読みながら意見できるでしょう。
とはいえ、理由もなく自己主張することを嫌うあなたは、きちんと原因と結果を見据えてから発言をしているようです。冷静で合理的な意見ができるので、周囲から頼られることが多くリーダーになりやすいようです。

（C）の答えを選んだあなたは？

他の客がうるさいと答えた場合。全体の環境を気にするあなたは「周囲に迷惑をかけない優等生タイプ」。まわりの人の行動を常に観察しているあなたは、知らない人に対しても迷惑をかけないよう努力しています。
まさに空気を読むベテランさんともいえるあなたですが、他人に合わせようと気にするあまり自分の意見が控えめになりすぎてしまうことも。そのため、好きなもの、欲しいものを逃してしまうこともあるでしょう。時には空気が読めないくらいになってもOK！

（D）の答えを選んだあなたは？

室内が寒すぎると答えた場合。人の感覚を気にするあなたは「自分の身近な人を優先するタイプ」。自分のことよりも家族や恋人など身近な人がどう動くか観察して、いつも空気を読んでいるのかもしれません。
とっても優しいあなたではありますが、身近な人に気をつかうあまりトラブルが起きると板挟みになる可能性も！　空気を読みすぎて、あなたが気をつかうのが当たり前にならないよう、時にはワガママになってみましょう。