女子要注意! 忘年会で絶対に気をつけなきゃいけないこと6つ!
1年も残すところ、あと少し。この時期に多いイベントといえばやっぱり忘年会ですよね。会社やバイト先はもちろんのこと、普段会えないお友達との忘年会など、楽しみな集まりもあれば、ちょっと憂鬱な集まりもあるはず。
忘年会は1年の終わりということで、普段よりもみんなテンションが高く、お酒の量もちょっと多くなったりするので、気を抜くととんでもない失敗に繋がることもあります。
そこで今回は「忘年会で絶対に気をつけなきゃいけないこと」をご紹介したいと思います。
忘年会で絶対に気をつけるべきこと
1. 自分や人の秘密を暴露しない
始まりからテンションの高い忘年会。そこにお酒が入ると、いつの間にか「暴露大会」へと姿を変えていくことがあります。
「実は、私……」とか「実は、あの人……」って話、やっぱり盛り上がるんですよね。そりゃ誰でも人の秘密を聞けばテンションが上がります。
だからといって、その場の雰囲気にのまれて自分や人の秘密を暴露しないように気をつけましょう。あとあと顔を合わせづらくなる恐れがあります。
2. 不満や悪口をエスカレートさせない
忘年会も中盤になってくると、どこからともなく聞こえてくるのが職場の不満や友達の悪口。
もちろん、みんなが笑えるような軽めでユーモアある悪口であればまだいいのですが、時々本気のトーンで「ムカつく!」「絶対に許せない!」などと言ってしまう人がいるので要注意! 周囲はドン引きですし、最悪の場合仕事に支障がでてしまうことにも……。
悪口という名のスパイスは加減が重要です。
3. 勢いで告白しない
お酒が入ると、気が大きくなるうえ理性を抑えきれなくなるので、ついつい勢いあまって「ずっと好きでした」なんて告白してしまう危険があります。
もちろん告白には勢いも大切ですが、間違ってもそれは「忘年会の勢い」ではありません。もし飲んでいるとき、隣りに気になる男子が座ってきたら十分に注意してくださいね。
4. お酒を飲みすぎない
積極的に参加したくない忘年会であればあるほどお酒を飲みすぎる傾向があるので注意が必要。
最悪の場合、具合が悪くなって帰りの電車で泣きをみることになってしまいます。忘年会は「楽しむ」よりも「1年の労をねぎらう」という意味があるので、気をつけてくださいね。
5. 忘れ物・落とし物をしない
女子は化粧品やハンカチなど小さいものをたくさん持っているので、忘れものや落とし物に気をつけなければいけません。
もし心配なようであれば忘年会の最中はバッグをいじらないようにしたり、仲のいい女子同士で声を掛け合うようにして、忘れ物や落とし物をしないようにしてください。
6. お持ち帰りされない
好きでもない人となぜかいい感じになってしまってお持ち帰りされることだけは、絶対に注意してください。
1年の終わりということや、すぐに長期休暇が入ることで気が緩みがちなのが忘年会最大の落とし穴です。
2次会、3次会に流れても、ホテルに流れるのだけはナシ!
まとめ
いかがでしたか? 1年の終わりということもあり、ついつい気が緩んでしまいがちな忘年会ですが、気をつけないとあとあと後悔したり、次の日に謝罪まわりをしなくてはいけなくなってしまいます。
大人としてある程度の理性を保ち、十分に注意しながら忘年会を楽しんでくださいね。