女性陣に聞いた!「これができるなら干物女子ではない!」と思うもの
「自称サバサバ女子」「自称天然女子」がいるように、最近では「自称干物女子」も増えてきているんだとか。
たしかに最初から女子力の高さをアピールするよりも、「干物女子なのに実は○○」というギャップがあったほうが、男性からの食いつきもいいかもしれません。
そこで今回は「これをしていたら干物女子ではないと思うもの」について、女性陣にリサーチしてみました。
これができるなら干物女子ではない!
1. 料理
「『私、干物女子なんです~!』と言いながら、ちゃっかり毎日自炊をしている後輩。その写真を休憩時間に男性陣に見せては、『家庭的だね!』なんて言われています。基本カップラーメンかコンビニ弁当な私からすると、何か納得がいきません……」(30代/一般事務)
▽ やはり「干物女子=料理はしない」という印象がありますよね。たとえズボラ飯だったとしても、料理をするだけである程度の生活力と女子力はある気がします。
「割と料理はする」「料理をした方が節約になるし……」と思っている人がいたら、“干物女子”は名乗らないほうがいいかも!?
2. ベッドで寝る
「仕事から帰ってきて、気がつくとソファで寝ていることが多い。きちんとベッドに入って寝ている人は、干物じゃないと思う」(20代/広告)
▽ たしかに『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)の蛍ちゃんも、縁側で新聞紙を布団に寝ていましたもんね。ベッドで寝るのが普通なのですが、ついついソファやこたつで寝てしまうのが干物女子の特徴なのかもしれません。
3. 毎日髪の毛を洗う
「仕事がある日はもちろん髪の毛を洗うけれど、次の日休みだと思うとついサボっちゃう。だって洗うのも乾かすのも面倒なんだもん……」(20代/営業事務)
▽ 特にロングヘアだと、髪の毛を乾かすのに何十分もかかってしまいます。キレイも大切ですが、ちょっとでも楽したいのが干物女子。「明日休みだし、今日は髪の毛洗わなくていいかな~」と、睡眠時間の確保を優先してしまいます。
4. インスタを更新する
「あんなオシャレな写真を頻繁に更新しておきながら、『干物女子です!』は無理がある!」(20代/接客)
▽ たしかに上辺だけかもしれませんが、あんなキラキラした「インスタ映え」写真をアップしている人に、「私、干物女子です」と言われても信じられないかも……。
本当の干物女子は、写真を撮ることさえ面倒だし、そもそもインスタ映えスポットにも出向きません。イイネをもらうよりも、家でゴロゴロしているのが至福の時なのです。
5. 家に観葉植物を置いている
「自称干物な友達の家に行ったら、観葉植物がたくさんあった。私だったら絶対枯らしちゃうな……と思いました」(30代/保険)
▽ カラカラの干物女子に、潤いが必須な観葉植物は似合いません! 絶対に面倒くさくなって枯らすのが目に見えているからこそ、家に植物は置かないようですよ。