貧乏くさいかもだけど…「ついついやっちゃうこと」7つ【前編】
他の人にはあまり見られたくないけれど、もったいないからと思ってこっそりやっていることってみなさんにも1つや2つ、必ずあるはず。
今回はそんな、貧乏くさいとはわかってはいるけれど、ついついやってしまうことあるあるを集めてみました。
貧乏くさくてもついやっちゃうこと
歯磨き粉のチューブは最後、ハサミで切って隅に残ったペーストも使う
歯磨き粉・ハンドクリーム・マヨネーズなどなど、あらゆるチューブ状のものに入ったものは最後、ハサミで切って隅に残った僅かなペーストまで使いきるのです。隅に残ったペースト、なんだかんだ言って1回分から2回分ありますからね!
タイツに穴があいても気にしない、もしくは縫って使い続ける
タイツに穴があいてしまったとしても気にしないか、自分でその穴を縫って使い続けるのです。おしりの普段は見えないところにあいた穴くらいは、もう可愛いもの。
ただ困るのは、足の指先に穴があいたタイツをはいているときに限って、靴をぬがなければならないシチュエーションに追い込まれることもしばしば。
ケーキの包み紙についたクリームも食べる
クリーム系のケーキの周りにはフィルムがついていることが多いのですよね。そのフィルムについたクリームも丁寧にフォークでそぎ取って食べる、あの至福感と言ったら……! ちなみにカステラの紙やヨーグルトの蓋についたものもキレイにそぎ取って食べますよね。
1杯分のドリップコーヒーの豆を2回使う
本来なら1杯分を作るためのドリップコーヒーの豆を、2回使うのです。同じく紅茶や緑茶の葉っぱを、味が出るまで何度も使う人も多いハズ。だってまだ、2回目くらいだったら、しっかり味も出るし!
キレイな袋や包装紙を保管する
プレゼントや買い物をしたときにもらった、キレイな袋や包装紙を大切に保管するのです。実際のところ、再び使う機会はほとんどなく、どんどん溜まっていくだけ。でもなぜかある程度保管しておかないと、捨てることができないんですよね。
コンビニでもらったウェットティッシュをバッグに保管
コンビニで食べ物を買うともらえるウェットティッシュを、そのときは使わないとしても「いつか使うことがあるかもしれない」と思い、カバンのポケットに忍ばせておくのです。気がつくと、いつの間にやらウェットティッシュの袋に穴があいていることもあり、カリカリに乾いてしまっていることも。
シャンプーとコンディショナー、最後はお湯を入れて使い切る
シャンプーやコンディショナーがなくなりかけたときには最後、お湯を入れてボトルをゆすいで、頭にかけるという形で使うのです。意外と2回分くらい使えたりします。