今日だけは平和に過ごしたかった…。クリスマスに起こった悲しい出来事とは

2018.12.11

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彼氏がいてもいなくても、クリスマスは特別な日。たとえ平日で仕事だったとしても、「今日は何か良いことがあるんじゃないか」とひそかに期待しているものです。
しかしそんな日に最悪なことが起こってしまうと、一生忘れられないイヤ~な思い出になってしまいます。そこで今回は「クリスマスに起こった悲しい出来事」についてご紹介します。


高熱

・「せっかくのクリスマスなのに、まさかのインフルエンザにかかってしまった。デートの予定もキャンセルして、家でうなされながら寝ていました」(20代/接客)

▽ クリスマスに体調を崩すことほどツラいものはありません。恋人や友達との予定はキャンセルしなくてはいけないし、チキンやケーキもおあずけ……。クリスマス一色のテレビを眺めながら、「来年こそは幸せな1日にしたい!」と強く心に誓ったものです。

物をなくす&壊れる

・「クリスマスに家の鍵をなくして、部屋に入れなかったこと! 何時間も来た道を探し回って、ようやく鍵を発見したけれど……。『よりによって何で今日なの!』と悲しくなりました」(30代/ネイリスト)

・「クリスマスにまさかのテレビが壊れた……。ひとりでのんびり特番を観るつもりだったのに、一気に予定が狂いました」(20代/デザイン関係)

▽ ひとつトラブルが起こるだけで、日常生活を送ることさえも困難になります。しかもそれが1年に一度のクリスマスだとしたら……。「お願いだから今日だけはやめてほしかった」と思ってしまいますよね。クリスマスだからこそ嫌なことが起こらないよう、気持ちを引き締めておいたほうが良いかも!?

周りがみんなリア充

「同じくシングルだった友達に、クリスマス直前になって次々彼氏ができたこと! おめでたいことなのに、なぜかちょっぴり裏切られた気分になりました……」(30代/一般事務)

▽ 普段はあまり気にならない彼氏の有無ですが、クリスマスとなると話は別。
「みんなリア充ってことは、私ひとりでクリスマスを過ごさなきゃいけないの!?」と悲しくなってしまいます。特に同じシングル仲間だった友達に彼氏ができてしまうと、ダメージも大きいもの。「みんな楽しそうでいいなぁ……」と、ついひねくれた気持ちに。

まさかのフラれる

・「クリスマスイブに約3年付き合った彼氏にフラれました。次の日はひとりでヤケ酒。あれは本当に悲しかった……」(20代/IT)

▽ なぜか世間がハッピームードのクリスマスに、別れ話を切り出してくる男性もいるんですよね。おそらく「色々考えた結果、クリスマスは一緒に過ごせない」ってことなんでしょうが、今日言わなくても……と思ってしまいます。空いていそうな友達に連絡をして、緊急の慰め会を開いてもらいましょう。

2018.12.11

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367