えっ!? 思ってたのと違う! 予定通りにいかなかったことあるある4つ
女子って、予定や予測をたてて行動することが大好き。でも、現実はなかなかそう思う通りにはならないもの。時には自分が想定していたことと、全く違う結果になってしまうことだってあります。
そこで今回は、「予定通りにいかなかったことあるある」をご紹介したいと思います。
1. バーゲンに行ったのに
「バーゲンに行ったのに、セール品じゃない服を買ってしまった。ぐちゃぐちゃのセール品の中で、丁寧にハンガーにかけられた定価商品がすごくいいものに見えてしまった……」(20代/ゲームデザイナー)
▽ ゾンザイに扱われているセール品より、大切に扱われている商品ってどうしても魅力的に見えますよね。でも、帰り道「なんのためにバーゲン会場に行ったんだろう」なんて冷静に考えると、ちょっと虚しくなることも……。
2. イメチェンしたのに
「髪の毛を巻いてスカートを履いたブリブリの女子スタイルから、髪の毛を切ってパンツスタイルにイメチェンした。それなのに、誰にも触れてもらえなくて寂しかった……。あまりの変貌にどう反応していいかわからなかったみたい」(20代/営業サポート)
▽ 確かに、激しいイメチェンは驚いていいのかそれとも自然に振る舞ったほうがいいのかわからないかもしれません(触れてはいけないような気もしてしまうので)。なので、自ら「イメチェンしたんだ~」などと言ったほうがまわりも助かるかも!
3. ガイドブックを買ったのに
「夏休みにハワイに行こうと張り切ってガイドブックを買ったのに、ガイドブックを見すぎたせいかそれだけで満足してしまい、結局行かずに終わった」(30代/英会話講師)
▽ ガイドブックを穴があくくらい見てしまうと、うっかり行った気になってしまうことってありますよね。想像に胸ふくらませるのはほどほどにして、早めの行動が大切かもしれません。
4. 告白しようと思ったのに
「ずっと片思いしていた先輩に告白しようと決めた次の日、先輩に彼女ができていました。前の日の合コンで意気投合したらしく……。もっと早く告白しておけばよかったと後悔しています」(20代/学生)
▽ せっかく告白の決心がついたのに、彼女ができていたなんてショックですよね。両思いになるにはタイミングも重要なので、あまり引きずらず「彼とは相性が悪かったんだ」と思って諦めることも大切かも。
まとめ
いかがでしたか? 自分の予定していたことと違う結果になることはちょっと寂しい気もしますが、それはそれでまた新しい楽しみが見つかるかもしれないので、あまりがっかりせず「これもアリ!」と開き直っちゃいましょう!