女友だちから敬遠されてしまう人の特徴5つ
大人になってからの友だち付き合いってなかなか難しいもの。ライフスタイルや考え方が違っていて、共通する部分が少なかったりすると何を話題にしていいか分からない、なんてこともありますよね。大人の友情に必要なのは相手に対する共感と程よい距離感。
でもそれが掴めず、女友だちから敬遠されてしまう人の特徴とは何でしょう?
女友だちから敬遠されてしまう人
1. 虚栄心が強く“幸せな女”を演じる
友だち同士なのに“私のほうが幸せ”と心の片隅で思いたがってしまうのが女の友情の難しさかもしれません。虚栄心が人一倍強く、SNSでも常に“幸せな女”を自己演出するような人は、はっきりいって友だちにしたくない代表例と言ってもいいでしょう。
完璧で隙のない女を演じられても、共感できないし、むしろ越えられない壁を感じてしまうだけです。
2. 自覚なしにマウンティングしている
あからさまな自慢やマウンティングが嫌われることは誰でも知っていることでしょう。でも厄介なのは本人に自覚のない、マウンティング。受け取り方の問題なのかもしれませんが、さりげなく“私のほうが格上なのよ”という主張が感じられたり、こちらのことを軽んじたりするような態度が感じられると、距離を置きたくなります。
“この話を相手はどう受け取るか”という配慮も大人の友情には欠かせません。
3. “ドラマクィーン”で、感情の起伏がはげしい
感情のアップダウンが激しく、まるで自分がメロドラマのヒロインのようにスポットライトを浴びていないと気が済まない、それが“ドラマクィーン”タイプの特徴です。話題の大半は自分の恋愛話、それも結論のないようなストーリーばかりで周りは飽き飽き。
そのくせ他人の話はまるで聞こうとしない態度なので、友だち同士でも反感を買ってしまいます。自分でも気持ちのコントロールができない人は、一緒にいても疲れてしまうでしょう。
4. 彼氏がいないときだけ頻繁に連絡してくる
女の友情に大きな不安定要素をもたらすのが恋愛。彼氏がいないときは頻繁に連絡してきて、友だちにべったりなのに、彼氏ができた途端まるでぱったりと音信不通になって恋愛一直線に。
その落差があまりにも激しいので、なんだか都合がいいときだけ友だちという立場を利用されているような気になってしまうのです。恋と友情のバランスは上手にとりたいものですね。
5. ゴシップ好きで、他人のヒミツやプライバシーを守れない
おしゃべり好きは女の宿命。本音をぶつけ合うぶっちゃけトークは女友だちならではの醍醐味です。でもおしゃべり好きがこうじて、内緒にしておいて欲しいヒミツやプライベートなことまでベラベラと他の人に喋られてしまうのは、何とも苦々しい思いを味わされます。
根も葉もないうわさ話や相手の気持ちを考えないデリカシーのない発言、そんなことばかり話す相手とは、友だちどころか一緒にいてもストレスがたまる一方です。