SNS映え! ネイティブが教える今が旬のおしゃれ英語
こんにちは、渡辺早織(@_watanabesaori_)です。Instagramに投稿するとき英語を使うことってありますよね。最近はストーリーのGIFアニメーションでも英語でかわいいものがたくさんあるのでうまく活用していきたいものです。
しかし、知っている単語を使ったら実は「この人古い!」と思われているかもしれないこと、知っていましたか!? 日本語に流行があるように英語にも、もちろん旬があります。そんな、今使いたい「今っぽEnglish」を知ってよりインスタ映えな投稿をしちゃいましょう!
shade
暑い日に欠かせないサングラス。
実はサングラスという言葉、ネイティブの若者は使わないんだそう! どちらかというとご年配の人が使う言葉になっているのだとか。
#sunglassesなんて思わずハッシュタグをつけてしまいそうですが、ここはサングラスを表す“shade”を使いましょう。
a blast
「楽しかった!」と投稿したいときに「I had fun!」と書くことがあるかもしれません。
日本人に馴染みのある“fun”という単語ですが、実は古く聞こえることがあるそう。当たり前のように使っていましたが、今使うなら“blast”。
“blast”は「楽しい時間」という意味の名詞。「I had a blast!」というような形で用います。
(アルコール)o'clock
食事のシーンでネイティブが使う旬英語。「このあとどうしようか? 今何時?」と聞かれたあなた。シャンパンが飲み足りない! なんていうときに使うのがこれ。
「Champagne o'clock!」
「飲みたいアルコール+ o'clock」で返事をしたら、いいねー! 飲んじゃおう! という感じになるわけです。パーティーシーンなどでも使えそうなおしゃれ英語です。
gah!
ストーリーに投稿するときに「wow」「yeah」などの感嘆詞は便利ですよね。そこでさらにネイティブがよく使う感嘆詞を覚えてボキャブラリーをアップデートしましょう。
"gah"は「がーん」「あーもう!」と言ったネガティブなニュアンスの感嘆詞。ちょっと困ったときに使える英語として1つ覚えておくといいですね。
oh well!
反対にこちらは、ネガティブなことがあっても、「まいっか!」といったニュアンスのときに使う言葉。
「雨が降ってイベントが延期に。でも来週に楽しみがふえたってことで!」
みたいなときに使えます。
<例>
The event was postponed because of rain.
Oh well! That just means I get another chance to enjoy the event next week!
いかがでしたか? ハッシュタグにこれらの英語を使ったら、海外の人からもフォローが増えるかもしれません。旬の英語を使っておしゃれな投稿をしましょう!