このおブスは誰!? 自撮りがヘタな人あるある8つ
インスタなどのSNSを見ると、美女たちの可愛い自撮りがたくさん出てきますよね。「自分も盛れた1枚を載せたい!」と、自撮りに挑戦してみるものの、撮れた写真を見て「なんか違う……」「自分ブスすぎ……!?」と衝撃を受ける人も多いのではないでしょうか? 自撮りにはコツがいるもの。慣れていない人が自撮りをすると、ちょっとした悲劇が起きるようで……?
今回は「自撮りがヘタな人あるある」をご紹介します。写真うつりが悪い人なら、共感すること間違いなし?
自撮りブスにありがちなこと
1. インターホンのアレみたい
「ドアップすぎたのか『インターホンのモニターにうつる集金に来たおばさんみたい』って言われたことがある」(32歳・女性)
▽ 腕伸ばしてー! もっと顎引いてー!
2. 加工の加減がわからず時空が歪む
「加工すれば可愛くなると思ったのに、顎のラインに謎の歪みができて顔面が異空間になった」(29歳・女性)
▽ 可愛く見せる加工機能も、やりすぎたりレンズにうつる位置によっては輪郭が歪んで見えることも。ただの恐怖写真になるので要注意!
3. 積極的に前へ
「友達と一緒に自撮りすると、やたら私の顔がでかいんだよね……。友達が一歩後ろに下がって撮ってるんだって最近気付いた」(30歳・女性)
▽ 自撮りに慣れていない人は、あざいとい女子に利用される運命なのです。
4. レンズの場所がわからず目がうつろ
「自撮りのときってどこ見て撮っていいのかわからないんだよね。だから全部目の焦点が合ってなくてうつろな感じに」(28歳・女性)
▽ カメラ目線でばっちりキメ顔な友人と、うつろな表情でピースをする私……。
5. なぜか下から
「上から撮るといいっていうのはわかってるんだけど、自分で撮ると下からの角度になってしまうのはなぜ?」(34歳・女性)
▽ セ、センスの問題でしょうか……。
6. 笑顔に力が入りすぎてゴリラになる
「写真を撮ろうとすると、つい顔がこわばってしまう。結果、笑顔を覚えたゴリラみたいになる」(25歳・女性)
▽ 彫りが深い人にありがちなゴリラ問題。写真ではゴリラでも、実物を見れば彫りの深い美人だったりするんですよね。
7. 加工しすぎて目が宇宙人になる
「SN○Wで撮っているのに盛れない。黒目が穴みたいに大きくて顎が細すぎて、宇宙人かよって思う」(31歳・女性)
▽ もともと目が大きい人が加工アプリを使うと、さらに目がギョロッとなって不自然極まりない写真に。加工はほどほどにしておいたほうが、自然な魅力を出せるはず!
8. 集合写真がいつも端っこ
「集合写真を撮ると、真ん中の子が可愛くて端っこにいる私は太って見える気がする……」(28歳・女性)
▽ レンズの種類によっては、レンズの外側にいればいるほど膨張してうつってしまうことも。太って見えるのが嫌なら「目立ちたがり屋」と言われようが何だろうが、とにかく真ん中を死守しましょう。
まとめ
SN○Wなどの加工アプリを使えば誰でも可愛く撮れる……というのは間違い! 自撮りを可愛く撮るにはコツが必要です。自撮り美人は「可愛く見える撮り方」を徹底的に研究しているのですね。練習すれば、上手に自撮りできるかもしれません!