一緒に暮らしているパートナーに物申したいこと5つ
ワクワクしかない状態でスタートした同棲生活でも、1週間も過ぎると「間違った選択をしてしまった」と後悔の念に苛まれることも少なくないのが事実。今回はそんな同棲ライフで女子たちが思っている、一緒に暮らしているパートナーに物申したいことあるあるをまとめてみました。
蓋、ドアを閉めて!
トイレの蓋や便座を閉めない男性はかなり多く、そうとうしつけない限りなかなかなおしてくれません。
さらに、キッチンの戸棚の扉やクローゼットの扉、タンスの引き出しをちゃんと閉めないに始まり、冷蔵庫の扉も開けっ放しなんてツワモノも……。彼の後ろをついて回り、扉を一つ一つ閉めなければならないのです。
時間に合わせてテキパキして!
もともとデートにもいつも遅刻してくるくらい時間にルーズな彼の場合、一緒に暮らし始めると時間にまつわることでイライラさせられることはたくさんあります。一緒に映画に出かけようと話しても、映画に間に合うか間に合わないかのギリギリまで家を出ようとしなかったり、電車やバスも走って間に合う時間まで家でダラダラしているなんてことも。
飛行機に乗り遅れて、新しいチケットを買うために多額のお金を払ったりするハメになると、その後1か月くらいは時間を少し気にするようになるのですが。
ひげ剃りの後片付けをして!
あちらこちらに彼女の髪の毛が落ちていることを嫌がる男子はたくさん居ます。そうやって私達に「髪の毛をキレイにしろ!」と文句を言うわりには、洗面所の周りにひげ剃りをしたあとの小さな毛をばらまいたままにしている人って多いんですよね。
すごく細かいゴミなので、取りにくいのはわかるけれど、抜け毛に文句を言うくらいならひげの後片付けくらいちゃんとしてほしいものです。
キャップをちゃんと閉めて!
ドアやトイレの蓋をちゃんと閉めないタイプの人は間違いなくこの問題も抱えているハズ。チューブや瓶などのキャップをきちんと閉めず、緩く閉めたり、もはやかみ合わせが合っていないのに無理やり閉めていたりしていることも。
そのせいで、こちらが使おうとしたときにこぼしてしまったりする事件に巻き込まれるのです。
乾いた食器に濡れた食器を重ねないで!
前日に洗ってすでに乾いている、水切りかごに入った食器を片付けずに、その上から新たに洗ってびしょ濡れになった食器を重ねること。まず乾いているのを片付けてから、次の食器洗いを始めればいいのに、面倒くさいのかスペースもあまりないのに濡れた食器をジェンガのように重ねていくのです。
おかげでしばしば、食器が滑り落ちるという事件も……。とは言え、食器を洗おうとしたという行動は褒めるべきことなのであまり文句も言えず。