30歳を迎えるにあたって女子が痛感することあるある6つ
世の中美しい30代、40代が増え、女性を年齢で判断するなんてナンセンス! と思っていても女子にとって30歳を迎えるのはとても大きなターニングポイント。
誕生日もうれしさより、複雑な気持ちが強まってきます。誰もが通る道ではありますが、30歳を迎えるにあたって女子が痛感することをまとめてみました!
30歳を迎えるにあたって痛感すること
1. “10年前”のことがそんなに遠くないこととして感じられる
よく“10年ひと昔”なんて言ったりしますが、今までは10年も遡ったらまだまだ子どもで記憶が曖昧だったりしたのに、30歳になると10年前のことも鮮明に思い出せるくらい年齢の蓄積が実感させられます。
10年前の歌や映画、「そんなに古くないよね」と感じたら、ようこそ30代の世界へ! というところです。
2. 以前は夜遊びや夜更かしが楽しかったのに、夜は早く眠りたいと心底思う
別に30歳になったからと言って普段の生活に大きな影響は出ないのですが、それでも夜更かしが苦手になって夜は早く眠りたいと思うようになるのも、30歳がターニングポイント。
夜遊びがどんなに楽しくても、翌日以降のフラフラを考えると、やめておこうと自重できるようになります。
3. 子どもの頃の30歳ってもはや押しも押されぬ大人だったのに
子どもの頃、30歳の人って押しも押されぬ堂々とした大人、というイメージがありませんでしたか。でもいざ自分がその年齢になってみても精神年齢はまだまだ17、18でストップなんてことがよくあるはず。
表面上は立派な社会人を演じていても、素の自分とのギャップが大きくなるばかりで困る、ということも珍しくないんです。
4. 今まで感じなかったけど、20代前半の子とはやっぱりいろいろ違う
今まで20代というくくりで女友だちグループでワイワイやっていたけど、自分が一番乗りで30歳になってみると、やっぱりどこか微妙な温度差を感じたりすることも。
自意識過剰なのかもしれませんが、一度そんなふうに感じてしまうと、とめどなく年齢を気にするようになってしまいます。
5. 別に30歳になったからって何かが急激に変わる訳じゃないし、大したことじゃない
30歳、30歳というけれど別に年齢をぶら下げて歩いている訳じゃないし、取り立てて何も変わらないし、感じない、というのも多くの人の実感。たしかにそう、その通りなのです。いくつでも自分は自分、そう言い切れる強さがあれば年齢をここまで意識したり、妙なコンプレックスを抱く必要もないのです。
そうはいっても周囲の目が気になったり、年齢だけで評価されたりということがあるから悩ましいんですよね。
6. 今恋人がいないなら、これから恋人ができる可能性はすごく低いんじゃないか
只今絶賛彼氏いない歴更新中だとして、女ひとり身もすっかり板についてきた今日この頃。でも果たしてこのままでいいのだろうか、年齢はどんどん上がる一方だし、ひょっとしたらこのままずっとおひとりさまなんてことも……という嫌な未来予想図がどんどん脳内で広がってゆくことも珍しくないでしょう。
でも30代過ぎてから恋愛結婚する人だってたくさんいるし、悲観的になる必要はないのですが、友だちの結婚や出産話を聞いてつい焦ってしまうのも無理からぬことです。
まとめ
女性の年齢、当人はそれほど気にしないつもりでも、やっぱり周囲や世間からいろいろな視線で見られてしまうものです。30代突入、でも20代を経てより楽しく、実りある充実した30代を過ごしている人がたくさんいます。どんな30代にするかはあなた次第、どんどん楽しんでゆきましょう!