毎日のことだからツラいんです…お腹が弱い女子あるあるとは?

2018.08.28

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一般的に女性は便秘がちな人が多いと言われますが、当然お腹が弱くて悩んでいる人もいます。どちらも毎日のことだからこそ、誰にも言えないけれどかなりのストレスとなりますよね。
そこで今回は「お腹が弱い女子あるある」についてご紹介します。


1. 遠出が苦手

・「前に家族との旅行中、急な腹痛に襲われて大変な目にあったことがある。それ以来遠出するのが怖くなってしまいました」(30代/デザイン関係)

・「彼氏が『夏だし旅行に行こうよ!』と言うんだけれど、お腹の具合が心配……。もし一緒に電車に乗っている最中に、お腹が痛くなったらどうすれば良いんだ……」(20代/一般事務)

▽ 旅行に興味はあるけれど、「見知らぬ土地でもしお腹が痛くなったら……」と思うと、なかなか一歩踏み出せないよう。そのため必然的にインドア派になってしまうようです。
まずは近場から出かけてみて、少しずつ距離を伸ばしていくしかないのかもしれません。

2. トイレの位置を事前に把握

・「すぐにお腹が痛くなってしまうので、どこへ行ってもまずはトイレの場所をチェックします。そうすると少しは安心できるので……」(20代/出版)

・「駅ナカのカフェとかだと、たまにお店を出ないとトイレがないこともある。そうなるとかなり焦るので、事前にトイレの位置は把握しておきます」(30代/IT)

▽ 急な腹痛にもすぐに対応できるように、トイレの位置を確認しておくのは必須。また「できたらトイレに近い席が良いな~」と思うことも。特に女子トイレは並ぶことが多いので、余裕を持つためにも、あらかじめ場所を把握しておくのは大切かも。

3. 夏でも温かい飲み物

・「キンキンに冷えた飲み物を飲むと、お腹が痛くなってしまう。ミルクが入っているものはなるべく控えつつ、温かい飲み物をチョイスするようにしています」(30代/経理)

▽ 本当は冷たい飲み物をゴクゴクいきたいところですが、お腹が弱いとあとでゴロゴロしてしまう可能性が……。ここは夏でも温かい飲み物を飲んで、お腹に刺激を与えないようにしているみたい。
また「お腹が痛くなると嫌だから、外食では腹八分目にしておく」なんて声も聞かれましたよ。

4. 緊張すると余計に腹痛

・「ただでさえお腹が弱いのに、緊張するとさらにトイレに行きたくなってしまう……」(20代/営業事務)

▽ 「腸は第2の脳」なんて言われるくらいですから、このような緊張やストレスには敏感に反応してしまうのかもしれません。「お腹が痛くなるかも……」と思い込みすぎないことが改善への第一歩かも。
もしそれでも良くならないようであれば、医師に相談することをおすすめします。

お腹が弱いことにより生活に支障が出ているのであれば、ひとりで抱え込むのは危険かもしれません。毎日をストレスフリーに過ごすためにも、専門機関への受診を視野に入れても良いかもしれませんね。

2018.08.28

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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