本当に勘弁して! 理解できない友人の行動あるある5つ
大好きな友達だけど「ちょっとこれはどうなの!?」なんて思う瞬間ってありませんか? でも本人には言えずもんもんとしてしまうというか……。今回はそんな、本当に勘弁してほしい、理解できない友人の行動あるあるを集めてみました。
理解できない友人の行動あるある
お泊まりのマナー
友達の家にお泊まりに行くときって、子どもの頃にもお母さんから相手のお家に失礼のないようにすることをきつく言われましたよね。それは大人になってからも大切なことだと思うのです。
もちろん自分の家のようにくつろいでもらってもいいものの、少しは気をつかってほしいもの。例えば貸してあげた布団をきちんと片付けるとか、自分が食べ散らかしたゴミはゴミ箱に入れるとか、バスルームの床に落ちた髪の毛はキレイにするとか……。
意外とこういった気遣いができない人って多いんですよね。そして友達の家に泊まりに行ったときには、そのお家のルールに従うようにしましょう。
お店の店員さんにえらそうな態度を取る
飲食店をはじめ、いろんなお店に行ったときに店員さんに対してえらそうにタメ口で話す友人には引いてしまいますよね。「お客さまは神さま」と思い込んでいるんでしょうけど、そんな態度を取られる店員さんはもちろん、その横にいる友人としても嫌な気分になるもの。
そのくせ、自分のクライアントや上司に対しては猛烈にごまを擦りまくっているのです。こういう人を見ると、恋人に対しても上から目線で命令するようにしゃべるんだろうなあと想像してしまいます。
セレブな芸能人の私生活を異常なほど気にしている
とにかくセレブな芸能人の私生活が気になってしょうがなく、彼らの生活と自分自身の生活を比べていつもため息を付いている友人。きらびやかな生活の裏には、私達の知らないつらい出来事だってあるだろうということには目もくれず、彼らのようなキラキラした生活を手に入れるにはどうすればいいのか必死に考えているのです。
自分自身の家族よりも、セレブたちの生活の方が大切なんじゃないかなあと思ってしまうほど。
人の話を全く聞かない
「近況報告しようー!」と誘っておいて、ひたすら自分の話ばかりをする友人。電話をかけてきたかと思えば自分の話、直接会っても自分の話。こちらが自分から「私の最近の近況はね」と話し始めない限りは彼女の方から聞いてくることもないし、ただひたすらノンストップで喋りまくるのです。
さすがにこういった友人からはさり気なくフェードアウトするのが無難!
悲劇のヒロインを演じる
人から注目を浴びることが大好きな友人は常に悲劇のヒロインを演じているのです。会社で嫌なことがあった、彼氏と喧嘩した、今日はなんだか体調が悪い、そのほかどうでもいい被害妄想などをすべてSNSに発信。
可哀想な子を演じてみんなから「大丈夫?」と声をかけてもらうことを待っているのです。もちろん友人として、本当にヤバそうなときには声をかけてあげるも、半分くらいは「ああ、また始まった」と正直思ってしまうことも。