楽しいからこそ気まずい!? 女子会で起こりがちなあるある6つ
仕事や家事・育児の息抜きにもなる女子会。気をつかうから行かない、実は女子会が好きじゃないという人もいますが、思い切って行ってみたら楽しかったというケースも多いのではないでしょうか。とはいえ、楽しいがゆえに気まずいと感じる場面も……。そこで今回は、女子会で起こりがちな6つのあるあるについてまとめました。
女子会あるある
お店選びに時間がかかる
「お店どこにする?」と聞くと返信はほとんど「どこでもいいよ」のため、お店選びからスタートすることに。「何系が食べたい?」「場所はどこがいい?」という話から始まり、女子会前日になってやっとお店が決まるというケースも少なくありません。お店決めがルーズになってしまうのは、気兼ねなく話せる女子同士だからできることだと言えますが、たまにはスムーズに決めたいですよね。
結局、おしゃれなカフェかサラリーマンの溜まり場的な居酒屋
たまには違う雰囲気のお店に行きたいねと話しつつも、結局集まる場所はおしゃれなカフェかサラリーマンの溜まり場的な居酒屋になってしまうのも女子会あるあるでしょう。おしゃれなカフェはお出かけした感が味わえますし、サラリーマンの溜まり場的な居酒屋はなんとも言えない心地よさがあります。どちらも魅力的ですが、気持ち的には雰囲気の違うお店にチャレンジしたかったりするのです。
沈黙が起きたときの話題振り
盛り上がっていたはずなのに、ちょっとした一言で沈黙してしまうことってありますよね。付き合いの長い友達でも沈黙が続くと気まずいと感じるもの。何か楽しい話題を振らなきゃとアワアワしてしまうのも女子会あるあるのひとつです。誰かが場のなごむ話題を振ってくれたときホッとする気持ち、あなたも一度は経験あるのではないでしょうか。
近況報告会になってしまう
ほとんどの場合、近況報告会で終わってしまうことも女子会あるあるのひとつです。一緒に何かを学んだり体験したりするというよりも、仕事や家事・育児で感じたモヤモヤや楽しかったことを誰かに聞いてもらう。誰かに話を聞いてもらい一緒に感情を共有できるのは、女子にとって最高のストレス発散になるのです。
アボカドメニューの注文率が高い
女子会で注文するメニューにアボカド料理が含まれている率高いと思いませんか? たしかに、アボカドはおいしいですし健康的な食材というイメージもありますから、選んでハズレることはないメニューですよね。見た目もおしゃれでかわいいものが多いというのも選ばれる要因のひとつだと言えるでしょう。
お開きのタイミングが難しい
明日も早いし、そろそろお開きかなと思っていても周りが楽しそうにしている場合、帰ろうとは言いづらいですよね。結局、終電ギリギリでの解散になってしまい、翌朝がつらかったという経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか。
女子会ならではの“あるある”は多々ありますが、楽しい時間が過ごせるので忙しい女子達の息抜きの場になっているのかもしれません。