「そういや私、女だった…!」仕事中つい女を忘れちゃう瞬間4選

2018.08.14

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必死に仕事をしていると、ついつい女を忘れちゃう瞬間ってありますよね。仕事には男も女も関係ないとは思いつつ、人から指摘されたり自分で気が付いた瞬間、ちょっとハッとするもの……。
そこで今回は、仕事中につい女を忘れちゃう瞬間をご紹介したいと思います。


1. 重いものをかわりに持つ

「後輩の女の子が重い資料を持てずにいたので、私が代わりに持ってあげました。『でも、私も女なんだよな……』と、ふと思い出し、ちょっと虚しかった(笑)」(30代/金融)

▽ 後輩が増えれば増えるほど、「女」を意識していられなくなっていくもの。だからといって力仕事で女の子を助けるのは、ちょっと虚しさを感じちゃうかもしれませんね。

2. 汗だくで外回り

「スーツを着て一日中外回り。会社に帰ってきて鏡を見たら化粧が落ちかかっていて。ついつい営業に夢中になっちゃうと自分が女だってことを忘れちゃうので、気をつけなきゃいけないと思いました」(20代/MR)

▽ 夏の外回りって、すごくきついんですよね……。化粧直しを常にしなきゃいけないとはわかっていても、営業件数が多いと化粧直しの時間すらもったいなくなってしまうもの。女子の外回りは、本当に大変なんです!

3. 会議で白熱

「会議で白熱して、意見をバンバン言っていたんですが、そのときの私の顔が鬼の形相だったようで……。会議が終わったとき、男性社員に『普段と全然違うね』と、言われた」(30代/総合職)

▽ ついつい熱が入ってしまうと、顔が怖くなってしまうときありますよね。特に、普段穏やかなイメージがついていればいるほど、そのギャップに驚く男性続出。
でも、可愛いフリしていたって仕事は進まない! 顔なんか気にしている場合じゃないときだってあるんです!

4. 後輩に諭される

「髪の毛をしっかり巻いて白いワンピースで出勤してきた後輩に『女の子って本当に可愛くていいね!』って言ったら、『先輩も女の子ですよ?』って言われてハッとした。すっかり忘れてた」(30代/経理)

▽ 仕事に夢中になると、仕事のことばかりが気になって自分の容姿にどんどん無頓着になっていってしまうんですよね。
時々、誰かから「女の子」って言ってもらうことで、自分が女であることを思い出すことも必要かもしれません。

まとめ

いかがでしたか? 仕事のことばかり考えて仕事に夢中になりすぎると、ついつい女を忘れる瞬間があります。
男の人によっては「女としてそれはちょっと……」って引いちゃうこともあるかもしれませんが、そんなこと関係ない!
男の目なんて気にせず、目の前の仕事に立ち向かっていく女子は、やっぱり美しいのです。

2018.08.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。

三井みちこ

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