年をとるにつれて「お母さんに似てきたなあ」と思う瞬間あるある6つ
昔は「お父さん似」と言われてきたあなたも、最近よく親戚や近所の人から「お母さんと間違えちゃったわ」なんて言われるようになったなんてことはありませんか?
今回はそんな、年をとるにつれてお母さんに似てきたなあと思う瞬間あるあるをまとめてみました。
お母さんに似てきたなあと思う瞬間
掃除の仕方
子どもの頃にお母さんに掃除について口うるさく言われてイライラした記憶、ありますよね? でも気がついてみるとお母さんと全く同じ、掃除にまつわる小言をパートナーにグチグチ言っているなんてこともしばしばあるはず。
「手伝って!」と家族にお願いする割にはその仕上がりが気に入らず、結局自分でやり直すのも、昔お母さんがやっていたことではないでしょうか?
お母さんの口癖
小言にしかり、面倒くさいときや疲れたとき、うれしいときなどさまざまなシーンでぱっと口からでる言葉が、お母さんの口癖と同じであることに気がついたとき。
自分では気が付かなくてもパートナーや自分の子どもに「おばあちゃんと同じこと言ってる」と言われ、はっとすることも。
笑い方
不思議なことに年をとればとるほど似てくるのが笑い方! 子どもの頃に耳障りだなあと思っていたお母さんの変な笑い方をまさに今、あなたがしているなんてことも結構ありませんか?
別の部屋にいた家族や兄弟から「お母さんがいるのかと思った!」と言われることもしばしば。
お母さんが昔言っていたことをようやく理解したとき
子どもの頃から思春期にかけて、お母さんがギャンギャン言ってきたことの半分くらいは無視したりしていましたよね。
でも大人になって自分が子育てをするときになって、お母さんがなぜあれほど口うるさく言っていたのか理解できるようになり、一生懸命自身の子どもに言い聞かせているときにはお母さんに似てきたなあと実感するのです。
コンサートやイベントにお母さんを誘おうと思うとき
若い頃にはお母さんとでかけるよりも友達とでかけたほうが断然楽しかったもの。でもだんだんとコンサートやイベントにでかけようと思うときに「そうだ、お母さんを誘ってみようかな」と思うように。
年をとるにつれて音楽や買い物の思考も似てきたりすることから、友達を誘うよりもまずはお母さんの顔が思い浮かぶようになるのです。
電話をかけてきた相手がお母さんだと思って喋っているとき
実家にいるときに、いつも電話対応するお母さんに代わって電話にでたところ、その電話をかけてきた相手があなたのことをお母さん本人だと思い、喋りつつけているとき。
声や物腰がそっくりすぎて相手が見分けがつかないことがあります。さすがに子どもの頃はそれはなかったものの、大人になってからは電話越しに間違われることが多くなった方も多いのでは?