悪気はなくても気に障るかも…女子会で避けるべきワード4選
気付かないうちに人を傷つけてしまった経験は、誰もがあるはず。「余計なことを言ってしまって、友達と疎遠になってしまった」と、心当たりがある方も多いのではないでしょうか?
機転を利かせて話題選びをすれば、そのような事態を避けることができますよ。今回は、女子会で地雷を踏まないように! 自分から振らない方がいい話題について考えてみました。
女子会で避けるべきワードとは?
1. 「彼氏できた?」
女子会に恋愛トークは付き物! しかし、彼氏ができて幸せモードなら、自分から話題に出してくる人が多いのではないでしょうか?「彼氏できた?」とこちらから聞くのは、やめた方がいいかもしれませんね。
自分や周りが彼氏持ちなら、「これってマウンティングかも!?」と取られてしまうことも……。万が一フラれたばっかりだとしたら、場の空気が凍りつく可能性もあります。
2. 「ちょっと太った?」
容姿のことを褒めてもらってうれしい人は多いと思いますが、ネガティブなことは絶対に言わないようにしましょう! 本人が気にしていないなら、わざわざ指摘する必要もありません。
それに、もしかしたらすでに危機感を持っていて、ジムやエステに通っているのかも……。みんなが笑顔で楽しくいられるためにも、あまり触れないようにしましょう。
また、顔や肌にまつわることも絶対にNGです! 気になったことがあっても、コンディションがすぐれないなかで会いに来てくれた友達に感謝するくらいの気持ちでいましょう。
3. 「結婚しないの?」
続いては、付き合っている彼氏がいる友達に言ってはならないワード。本人は結婚したくてたまらなくても、プロポーズをしてもらえなくて悩んでいるかもしれませんよ!
結婚は家族同士の問題なので、なかなかスムーズにいかないこともあります。例えば身内が入院しているなど、今はそのようなタイミングではないことも考えられます。特にアラサーになってくると婚期に敏感になっている方も多いはず!
結婚式や披露宴に招待したいと思っている間柄なら、向こうからきちんと報告してくれるはずなので、そのときを待ちましょう。
4. 「ここどうしたの?」
最後はニキビやキズなど、本人が気にしているポイントを指摘した発言。ニキビなどは生理前などで、一時的にできたものかもしれません。どんな人にも肌状態に浮き沈みはありますので、気が付いたことがあっても見て見ぬふりをしましょう。
また、キズも触れてはいけないポイントです。キズは、外だけではなく意外と心も傷ついている状態であることが多いもの。仮にもし一生治らないキズだったら……と考えると「どうしたの?」と聞かれるたびに嫌な気持ちになるはずです。
まとめ
言ってしまった言葉というのは、取り返しがつきません。自分では「そういうつもりで言ったわけじゃないのに」と思っても……受け取る相手がネガティブにとらえてしまっては、結局悪気はなくても同じこと。
本当に相手が聞いてほしいと思っているのなら、向こうから話題に出してくるはずです! あえてこちらから聞かないようにするのも、いい関係を続けるコツなのかもしれません。
話題や言葉のチョイスを賢くできるようになると「なんて気が使える人だろう!」と一目置かれますよ。