女性陣に聞いた! 海での最悪エピソードとは?
暑い時期にしか行くことができない海。仲間たちとの海は、楽しいことがたくさん待っているでしょう。
しかし年に数回しか満喫できないからこそ、イヤな思い出ができてしまうと、ずっと心の中に残ってしまいます。そこで今回は「海での最悪エピソード」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. 早々にケガをしてしまった
・ 「海で泳ごうと砂浜に駆け寄った途端、ビンの破片で足をケガしてしまった」(20代/PR)
・ 「クラゲに刺されてしまったとき。早々と家に帰りました……」(20代/接客)
▽ 屋外、しかも自分も薄着というケガにはもってこいのシチュエーション。注意しすぎるくらいでないと、すぐにケガをしてしまいます。また大きな事故にもつながりかねません。砂浜を歩く際は必ずビーチサンダルを履くなど、自ら予防をしていきましょう。
2. 彼氏と大ゲンカに
・ 「『いまほかの女子見てたでしょ!』『そんなわけないだろ!』と、些細なことから大ゲンカに。ふたりともヒートアップした挙句、彼は車でひとり帰ってしまいました……」(20代/アパレル)
▽ 非日常的な空間だからこそ、ワイワイと盛り上がれる反面、いままで気づかなかった彼の一面を見てイライラしてしまうことも。特に彼が水着ギャルを目で追いかけていたら、彼女としては複雑ですよね。彼に悪気がないとわかっていながらも、つい怒りたくなってしまいます。
3. 水着がポロリ…
・ 「初水着でどんなのを買ったらいいかわからず、ネットで好みの柄のものを購入。でも私にはサイズが合っていなかったらしく、海でポロリしてしまいました……。一生忘れられない最悪な思い出です」(30代/飲食)
▽ これは恥ずかしい……! 友達や彼氏に見られるだけなら100歩譲って笑い話で終わるかもしれませんが、他人からの視線が痛いものです。
また家で着たときと水に濡れた場合とでは、水着の状態も異なってくるもの。だからこそ自分に合った水着をあらかじめ選んでおくことが大切でしょう。
4. 前日に食べ過ぎてしまって…
・ 「海に向けてずっとダイエットをしていたのに、何を思ったのか前日にバカ食い。そのせいでお腹がポッコリしてしまい、当日はずっとパーカーを羽織っていました」(30代/広告)
▽ 一度食べはじめてしまうと、止まらなくなってしまうんですよね。ダイエットでいままで好きな食べ物を制限していたのであればなおさらです。とはいえたった一日の食事により、水着が着られないなんてもったいない……! やはり過度なダイエットはやめて、長期戦でコツコツ挑むべきでしょう。
のちに振り返って笑えるものであればいいですが、自然界にはたくさんの危険が潜んでいます。楽しむことはもちろんですが、万が一ケガをした際の救急グッズなど、事前準備は忘れないようにしましょうね。