大人女子が「誰かと電話したい!」と思う瞬間5選
LINEの普及に伴い、「ほとんど電話をしなくなった」という人も多いはず。とはいえ文章のやり取りだけじゃなく、たまには誰かと話がしたくなる日もありますよね。特に一人暮らしの人はなおさらでしょう。
そこで今回は「大人女子が『誰かと電話したい!』と思う瞬間」についてご紹介します。
1. 仕事でミスをしたとき
「仕事でミスをして、上司に怒られてしまったとき。家に帰って話を聞いてくれる人もおらず、ふと『友達に聞いてほしいな』と思いました」(20代/一般事務)
▽ 弱っているときこそ、友達に話を聞いてほしくなりますよね。くだらない話をしているうちに、「こんなことでめげてちゃダメだな!」と前向きになれます。またLINEとは違い、気心知れた相手の声を聴くだけで、何だか元気になれるんですよね。
2. お酒を飲んだとき
「お酒を飲むと人と喋りたくなってしまう! 遅い時間なので堪えていますけどね……」(30代/販売)
▽ そんなに仲が良いわけじゃないのに、たまに深夜に酔っぱらって電話をしてくる人もいますよね。ひとりでしっぽり飲むお酒もおいしいですが、やはりアルコールが入ると誰かとワイワイしたくなるもの。
ただしお酒を飲むときって夜も遅いですし、話も支離滅裂になりやすいもの。そのため相手の迷惑にならないように注意しましょう!
3. 休日にひとりぼっちのとき
「休日なのに誰からもお誘いがなく、ひとりぼっちのとき。『いま友達何しているんだろう……』と思って電話したくなるけれど、きっと用事があるだろうと躊躇してしまう」(30代/印刷)
▽ 休みの日だからこそ、「自分ひとりだけが暇なのかな?」と寂しくなってしまうのかも。LINEだけじゃなく、たまには勇気を出して電話をしてみるのもアリかもしれません。その際はあらかじめ「いま電話しても良い?」と聞くだけで、相手も心の準備ができるはずですよ。
4. 早急に悩みを解決したいとき
「自分だけじゃどう対応したらいいかわからないとき。信頼できる友達に相談したくなりますね」(20代/福祉)
▽ どうしてもLINEだと時間がかかってしまうため、すぐに悩みを解決したいときは電話をしたくなります。とはいえ、そういうときに限って友達が電話に出てくれなかったりするんですよね……。仕方がないとはいえ、余計に気持ちはモヤモヤしてしまいそうです。
5. 彼氏とケンカをしたとき
「彼氏と大ゲンカをして、一度泣きながら親友に電話したことがあります。説教するわけでもなく、優しく話を聞いてくれて救われました」(20代/コールセンター)
▽ 彼氏のグチやケンカ内容を聞いてもらうだけで、なぜかスッキリするんですよね。ただし自分の話を聞いてもらうときだけ連絡をして、相手からの電話は無視……というのでは嫌われてしまいます。時間を割いてもらっているのですから、何かあったときは助けになってあげましょうね。