いま思うと恥ずかしすぎる! 女性陣の「黒歴史あるある」とは?
過去があるからこそ、いまの自分が成り立っています。とはいえ誰にだって、恥ずかしすぎて消したい過去のひとつやふたつあるはず。そこで今回は「女性陣の『黒歴史あるある』」についてリサーチしてみました。
1. 奇抜すぎる格好をする
・「高校生の頃、何を思ったのか休日は目の周りをアイライナーで囲み、いかついロックスタイルで予備校へ通っていました。みんな普通の私服の中、明らかに私だけ浮いていましたね……」(20代/後方事務)
▽ もしかしたらストレスをファッションで発散していたのかもしれませんね。まだ服装に迷走しがちな10代の頃は、こういったTPOに合わない格好をしてしまうことも。周囲からギョッとした目で見られることが、ある意味「目立っている」と快感になってしまうのです。
2. 恥ずかしすぎるポエム日記
・「この前部屋の掃除をしていたら、中学生の頃に書いた『片思いポエム日記』が発掘されました。『○○君と出会って私の人生に光がさした』とか書いてあって、かなり痛々しかったです……」(30代/医療関係)
▽ これぞまさに黒歴史の代表! しかしながらこういった恥ずかしい日記に、大人になってから悶絶した人も多いのでは? いま思えば青春の一ページですが、親に見られていないことだけを祈ってしまいます。
3. 友達もドン引くバカップルに
・「高校生のときに初カレができたのですが、うれしさのあまりバカップルになってしまった。休み時間はいつもふたりでイチャイチャ、放課後もずっとベッタリで友達もドン引き。何であんなことができたのか、いま思うと不思議です……」(20代/販売)
▽ 若いからこそ周囲の目も気にせず、バカップルになれたんでしょうね。とはいえ一度ついてしまったイメージって、なかなか消すことができません。いまでも高校の同級生に「○○さんって恋愛体質だったよね」なんて噂されているのかと思うと、いたたまれない気持ちになってしまいます。
4. お化けが見えると嘘をつく
・「中学の修学旅行で、『この部屋には霊がいる!』と言い放ち、周囲をざわつかせた私……。もちろん霊感はありません。いまでも友達にからかわれるし、何であんなことを言ったんだろうと後悔しています」(30代/飲食)
▽ 修学旅行でテンションが上がって、ついいつもと違うことをしたくなってしまったのかも。でも学生の頃って「霊が見える」と言っていた人が、チラホラいませんでしたか? 彼らに本当に霊感があったのかは、永遠に謎に包まれたままでしょう。
5. 見栄っ張りなモテるアピール
・「周りにどんどん彼氏ができて焦っていた私は、色んな男性とメールをして『モテるアピール』をしていました。でも実際はネットで見つけたメル友だったので、付き合うことはおろか会うことすらありませんでした」(30代/接客)
▽ 学生の頃は彼氏の有無で、仲良くなる友達や会話内容も変わってくるもの。そのため、ついモテアピールをしてしまうこともあったようです。いま思えば「別にそんなことしなくても良かったのになぁ……」なんて考えちゃいますよね。