つらすぎる…! 人には言えないショックを受けたこと
生きていれば、つらさのあまり人には言えないことのひとつやふたつあるもの。とはいえ、あまりにもショックを受けると、自分の胸だけで抱えきれなくなることもありますよね。ここではそんな、人には言えない「ショックを受けたこと」について教えてもらいました。
あまりにもショックな出来事
結婚式当日にこない
「結婚式当日の朝、夫になる人から『本当にごめんなさい』というメールが送られてきて式をバックレられた。式と入籍を同時にする予定だったから周りにも迷惑をかけたし、それからしばらく音信不通で地獄だった」(30代/看護師)
▽ お世話になった人や仲よくしている友達を呼び、お祝いまでもらって行う結婚式。おめでたいこの日に、なんと新郎に式をすっぽかされてしまったそうです。何度電話をかけてもつながらず、彼の家に行くも見つからず、彼の両親も彼について知らないという絶望的な状況。
周りからは不憫な目でみられ、とてもつらかったそうです。もう二度とそんな経験はしたくないですね。
カウンセラーの先生が子どもの友達のママ
「家族や友達にはなかなか言えないことをカウンセラーの先生に泣きながら話して心をさらけだしたら、その先生が子どもの友達のママだったこと。偶然学校で会って絶望的な気持ちになった」(30代/主婦)
▽ 家族や友達、そんな近しい間柄ではないその場限りだからこそ伝えられる気持ちってありますよね。「この人にならなんでも話せそう」――そう感じて心をさらけ出した相手が、まさか子どもの友達の母親とは……。
ヒヤッとする一方で、恥ずかしさのあまり心にダメージを食らうのも頷けます。同じコミュニティに属さない、関わりのない相手だと思っていた相手が身近にいたとなると、話してしまったことを後悔するかもしれませんね。
体重が増えて手持ちのスカートが全部入らなくなった
「産後、久しぶりに持っていたお気に入りのスカートをはいたらお尻で止まってはけなくなっていた。パンツもほかのスカートも全部入らなくなっていて、持っているワンピースしか着れなくなった」(20代/IT)
▽ 産後、体型が変わってしまうママたちも多いもの。妊娠中に着れなかったお気に入りの服を引っ張り出してきたら、体型の変化によって着れなくなってしまった……なんてショックを受けている人も少なくありません。
スカートだけでなくパンツまで全滅で、着れるのはマタニティー用のワンピースだけ。そんな現実を目の当たりにして、「もう昔の自分とは違うのね」と途方に暮れてしまうママもいるようです。
初恋の相手が嫌いな子と結婚
「思い出の初恋の相手をSNSで見つけたら、私のことをいじめていた女と結婚していたことが判明。本当に嫌いな子だから、初恋の男の子も見る目ないなって失望した」(30代/公務員)
▽ 初恋は実らないとは言われますが、それでもいい思い出、美しい記憶として心に刻みつけられている人も多いのではないでしょうか。そんな心のなかで大切にしていた相手が、嫌いな人と結婚していたことを知ると悲しい気持ちになりますよね。
とはいえ、今更誰に言えばいいのかもわからず、心のなかでモヤモヤし続けるようです。