痩せ型男子の苦悩あるある7つ【前編】
好みのタイプとして女子から絶大な人気を誇り、ルックスもスマートに見える痩せ男子達。しかし、そんな彼らには日々の生活の中でさまざまな悩みが存在するのです。今回はそんな、痩せ型男子の苦悩あるあるを集めてみました。
痩せ型男子の苦悩
木の椅子やスツールに座るのが地獄
木の椅子やスツールに座るとおしりの骨が直接表面に当たっているような感じになり、痛くて長時間座っていられないのです。座っている間には、おしりの位置を変えたりもぞもぞ。
彼女から「トイレに行きたいの?」なんて言われることもしばしば。
なにかにぶつかったときの衝撃がやばい
混雑している駅やショッピングモールなんかで、前から歩いてきた人と肩がぶつかっただけで吹っ飛びそうになることもしばしば。特に相手が急いで歩いているときや走っているときなんかはさらに衝撃が強く、魂と体が分離しそうなるのです。
短パンをはくのが嫌
夏になると暑いので短パンをはきたいけれど、チキンのように細い足についてコメントされることがよくあるので嫌なのです。しばしば女子達から「私よりも足が細いね」なんて言われてしまうことも。
痩せていることを気にしている男子にとって「足が細い」はなんの褒め言葉でもないのです。
「なんでそんなに痩せてるの?」と聞かれる
特に女子達から「ねえ、なんでそんなに痩せてるの?」と聞かれることにうんざりしている男子も多いよう。女子の多くが痩せるために努力しているので、女子としてはそのコツを知りたいと思って聞いているだけなのだけど、痩せ型男子の多くは太りたくても太れない人が多かったりするのです。
そのため、なぜ痩せているのか聞かれることはコンプレックスについて指摘されているような気分になることも。
お腹だけがでてしまう
不思議なことに、腕や足は細いのにお腹だけがでた幼児体型になってしまうことが多かったりするのです。太ろうと思ってお酒を飲んだり、ごはんをたくさん食べたりしてもでるのはお腹だけ!
お腹だけでてしまうと、服を選ぶときにすごく苦労する羽目に。
腕時計やベルトの穴が合わない
男性用の腕時計やベルトって、空いている穴の位置が女性用とはまったく違います。そのため、女子並みに細い場合には、男性用の時計やベルトを買うと、自分に合った穴がなくて、自ら穴を開けなければならないことも。
寒がり
体に脂肪があまりついていないので、他の人よりも寒がり。夏場はクーラーがガンガン効いた室内で女子社員のようにショールを肩から掛けたり、ひざ掛けをしたいと思ってしまうほど寒さを感じているのです。