無意識だからこそ怖い!? 仕事中に地味に恥ずかしかったこととは?
毎日働く職場だからこそ、つい自分の素が出てしまったり、思いもよらぬ出来事が起こったりするもの。「別に悪いことしているわけじゃないんだけれど、地味に恥ずかしいな……」と思うこともあるのではないでしょうか?
そんな職場でのエピソードについて、女性陣にリサーチしてみました。
1. お腹が鳴る
・「お昼前の会議中に、お腹が思いっきり鳴ったとき。真面目な雰囲気だからこそ、余計に気まずい……!」(30代/企画)
▽ タイミング悪くお腹が鳴ってしまうと、「何でいまなの!」と思ってしまいますよね。笑いに変えられればいいですが、それができない場合はちょっぴり恥ずかしくなってしまいます。
2. 思わずひとりごと
・「家にいるのと同じ感覚で、『あれ……おかしいな?』とひとりごとを言ってしまった。後輩がチラッとこっちを見てきて、恥ずかしくなりました」(30代/一般事務)
▽ 黙々と入力や書類整理をしていると、息も詰まってくるもの。そのため無意識についひとりごとを言ってしまうことも。職場の人から「○○さん、何ひとりでぶつぶつ言っているんだろう……」と白い目で見られてしまい、恥ずかしくなることもあるようです。
3. デートを見透かされる
・「仕事終わりにデートの約束をしていたので、その日はいつもよりオシャレをして職場へ行った。そしたら同僚から『今日デートでしょ! 楽しそうでいいな~!』とすぐに見透かされてしまい、少し恥ずかしい気持ちになった」(20代/営業事務)
・「『いつもダルそうに仕事しているのに、今日は元気そうだね。彼氏でもできた!?』と先輩に聞かれたときは、恥ずかしさと同時に『もっと真面目に仕事しなきゃ……』と思った」(20代/IT)
▽ 「私ってそんなにわかりやすいのかな……?」と、地味に照れてしまいそうなコチラ。また楽しそうなのはいいことですが、「あの人は日によってテンションが違いすぎる」なんて思われないようにしたいものですね。
4. 一瞬仕事がわからなくなる
・「毎日やっていることなのに、一瞬『あれ、この資料ってどうやってまとめるんだっけ?』などと迷うときがある。あの瞬間は焦りますね」(30代/経理)
・「レジ締めをしていたら、だんだんよくわからなくなってきてしまって……。同じシフトだった後輩に助けを求めたことがあります」(20代/販売)
▽ ド忘れというか、急にふと仕事がわからなくなるときってありますよね。毎日やっていることだからこそ決して忘れたわけではないのですが、一瞬パニックになってしまいます。
こういうときは軽く深呼吸をして、自分を落ち着かせてあげましょう。そうすることで感覚を取り戻せるかもしれません。
思いがけないところで恥ずかしい思いをしている人が多いようです。とはいえ人間なのですから、上記のようなことは当たり前かも。みなさんお互いさまなので、あまり気にしすぎる必要はないでしょう。