「全然しゃべらないよね」と嫌味を言われたときの華麗な切り返し7つ
もともとおしゃべりなタイプではないというあなたは、ときに大人しすぎるという理由から「全然しゃべらないよね」と嫌味を言われることもあるはず。今回はそんな場面で使える、嫌味に華麗に切り返すためのフレーズを集めてみました。
「全然しゃべらないよね」への切り返し
「まあ、何人もおしゃべりな人がいても困るでしょう」
だいたい「おとなしいね!」なんて言ってくるタイプの人は、その人自体がものすごくおしゃべりなタイプだったりすることが多いもの。そこで「おしゃべりな人がたくさんいても、話がまとまらないでしょう」と嫌味で切り返してやりましょう。
「○○さんも何も話さないでいること、試してみたらどうですか?」
沈黙が大嫌いな人っていますよね。とにかく沈黙になる時間をつくらないようにしゃべりまくる人には、何もしゃべらないでいることにチャレンジしてみたらどうかと、提案してみましょう。くだらない話をひたすら聞かされるのもうんざりですからね。
「ああ、独り言を言ってるのかと思いました」
あなたに話しているということに気が付かなかったという、なかなか強烈な返し! かなり大声で独り言を言いまくっていたというとてつもなく恥ずかしいシチュエーションを作るわけですが、嫌味を言ってくるやつにはこれくらいの爆弾を投げつけてやっていいんです。
「○○さんが私に話す時間を与えてくれたら、何か話しますよ」
とにかくひたすらしゃべっているものだから、こちらが何かを言うチャンスがまったくなかったという切り返し。こちらに質問しておいて、自分で答えて話を進める一人芝居みたいな人っていますよね。
「たまにはこっちの意見もちゃんと聞け!」と言いたくなるのです。
「仲のいい人といる時は結構しゃべるんですけどね」
別に仲がいいわけじゃないあなたと楽しくおしゃべりをする気はないという、キツイ一言! しかし、この意味にすぐに気がつくかは相手次第。シャイなので仲よくならないとおしゃべりがうまくできないという意味にも取れるので、こっそり嫌味を返したいときにおすすめ。
「それが何か問題ですか?」
そもそも「全然しゃべらないよね」なんて失礼きわまりない一言ですよね。そんな人には、さらっときっつい一言で返してやりましょう。こちらがまったくしゃべらないことで会話が続かないというのであれば反省するけれど、一人でしゃべりたいことをしゃべりまくっている人の話をわざわざおとなしく聞いてやっているのに失礼なことを言ってくるなんて、反省してもらう必要があります。
「まあ相手が興味ないこと話してもしょうがないですからね」
「あなたの話はつまらないよ」と遠巻きに伝えてやりましょう。でも本当に実際にところ面白くない話をされても、コメントのしようがなくて困ることってよくありますよね。話している相手がまったく反応を示していないのに話し続ける人たちって、一体何を考えているんでしょうね。