店員さんのようには寄せられない…! ブラジャーあるある
新しい下着やお気に入りの下着をつけると、気持ちが明るくなるもの。最近は、カップつきのキャミソールも浸透しているため、なかなかブラジャーをつけない女性もいるのではないでしょうか。
とはいえ、やっぱりブラジャーをつけると女子力がアップした気持ちになりますよね。ここではそんなブラジャーあるあるを聞いてみました。
ブラジャーあるある
同じサイズでもデザインによってばらつきがある
「普段はBカップだけど、ブラのデザインによってはDのこともある……。デザインやメーカーによってもサイズが変わることがあるから、ブラジャーの試着は必須」(20代/学生)
▽ 普段はAカップやBカップでも、デザインによってはCやD、Eカップになるという人もいるのではないでしょうか。ブラジャーはメーカーやデザインによってサイズが異なります。
購入を考えているときは、その都度試着をするのがベター。買った下着がきつかったり、反対にゆるかったりすることもあるので要注意。
試着で店員さんが寄せてくれたように着られない
「試着のときには綺麗にバストが盛れていたのに、家で自分で調整してもそんなに……。毎回、どうして試着したときみたいにうまく寄せられないんだろうって思う」(20代/IT)
▽ 店員さんは胸を綺麗に見せるプロです。試着室で手伝ってもらって着用したときは、綺麗にバストが盛れてびっくりしたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、家に帰って自分で調整してみてもイマイチだったりするものです。
自分でバストを寄せると無理やり感が出てしまう人もいるでしょう。肩ひもの調整は、できるだけお店でやってもらったほうがいいかもしれませんね。
左は合うけど右は合わない
「左のサイズはぴったりなのに、右は大きくてパカパカ……。乳首が見えそうになるときもある! 左右で胸の大きさが違う」(20代/販売)
▽ 左右の胸のサイズがまったく同じという人はなかなかいません。ちょっとずつ左右の胸のサイズが違う女性も多いものです。そのため、ブラジャー右のサイズは合うのに左が合わなかったり、その逆もしかり。「なんで片方はフィットしているのに……」と不思議に思うのもブラジャーあるあるですね。
手洗いが面倒で洗濯機で洗って失敗
「毎日手洗いするのが面倒で洗濯機に入れて洗うと、ブラのワイヤーが飛び出てこわれちゃう。わかってるんだけど面倒でそういう失敗をしてブラをいくつもダメにしている」(20代/PR)
▽ ブラジャーは繊細なため手洗いするのがベストだと言われています。しかし、毎日手洗いするのは正直面倒くさいもの。思い切って洗濯機で洗濯をしたらカップがよれたり、ワイヤーが飛び出てしまったという人も多いのではないでしょうか。
レースがあたってかゆい
「可愛い! って思う下着にかぎってレースの部分が肌にあたってかゆくなって、かいて赤くなっちゃう。あと谷間についているリボンとか飾りが結構とれちゃう」(20代/看護師)
▽ ブラジャーには可愛いデザインが多いですが、レース部分やりぼんの飾りが肌に触れて赤くなってしまったり、飾りそのものがとれてしまうなんてこともありますよね。
セットで買うとショーツが先にダメになってブラジャーだけたまる
「ブラとショーツをセットで買っても、先にショーツがダメになっちゃってブラばかりがたまっていく……。勝負日に限って上下バラバラの下着を着ていることも結構ある」(20代/広告代理店)
▽ どうしてもショーツが先にダメになってしまうもの。そんなことが続くうちに、ブラジャーばかりがたまっていくこともブラジャーあるあるですね。