色んな意味で「わたし、大人になったなあ」と思う瞬間あるある6つ【前編】
ハートはいつまでもセブンティーンのつもりでも、自分自身の言動に年齢を感じさせられることってよくありますよね。今回はそんな、色んな意味で「わたし、大人になったなあ」と思う瞬間あるあるを集めてみました。
「わたし、大人になったなあ」と思う瞬間
ホラー映画を観ているときに寝落ち
若い頃は、ホラー映画を観ている間は怖くていちいち大騒ぎしていたのに、今となっては「世界中を震撼させた」ホラー映画を観ている最中ですら、寝落ちしてしまうほど図太くなってしまったなんてことはありませんか?
恋人に「キャー! 怖い!」なんて言っていた頃が懐かしいなあと感じるのです。
ワイン片手に夜10時に寝落ち
昔は朝まで飲んで騒ぐことができたのに、もはや花の金曜日ですら飲みに出かけず、家にそそくさと帰ってワインを飲みながらだらだらし、気がつくと夜10時頃にはワイングラス片手に寝落ちなんてこともしばしば。
自分にあげるご褒美が高額
がんばった自分にご褒美なんていって、以前はコンビニスイーツを食べて満足していたものの、最近ではボーナスが一回で吹っ飛ぶほどのバッグを購入したり、丸一日スパに行ってみたりと、自分にあげるご褒美の額が上がったのです。
恋人がいないとデートにお金を使うこともないので、しょっちゅう「自分へのご褒美」という名目で散財しているということも。
買い物をするときに「一生モノ」になるかどうか考える
コスパが良いものや、安くて可愛いものが大好きだった頃もあったけれど、最近では買い物をするときに「一生モノ」になるかどうか考えるようになり、高くてもいいものにお金を出すようになったのです。
若い頃は、マットレスや旅行用のスーツケースにお金をかけたりすることってありませんでしたよね? でも、そういったものにお金をかけようと思うようになったのって、大人になった証拠ですよね。
食べ物にお金をかけるようになる
安くておいしいものは、もちろん大人になってからも大好きだけれども、昔は躊躇したようなちょっと高い食事にも「これはいい経験になる」と思ってお金をかけることができるようになるのです。
また、自宅で食事を作るときにも、安売りの商品ばかりを探すのではなく、こだわりの野菜や調味料を試してみるようになったりするんですよね。
できないものはできないと割り切れるようになる
一生懸命がんばってもできないことがあると、自分がダメ人間かのように昔は落ち込んでいたものの、できないものはできないと良い意味で割り切れるようになることは大人になった証拠。
「これはできないけれど、私にはこれがある」と、自分自身の得意なところにプライドを持てたり、ポジティブな考え方ができるように。