友達を家に泊めた結果、起きた悲劇5つ
同棲中の友達が「恋人と喧嘩したので一晩泊めてほしい」とお願いしてきたり、「旅行でそっちにいくから泊めてほしい」と言われるなど、友達や家族にお泊りをお願いされたことがある人も多いでしょう。
しかし、気軽な気持ちでOKしたものの、それが大問題に発展してしまうことも。今回はそんな、友達や家族を家に泊めた結果、起きた悲劇あるあるを集めてみました。
家の中がタバコくさくなる
タバコが大嫌いな人の中には、居酒屋でスマホケースについてしまったタバコのニオイですら眠れなくなってしまうほど、ニオイに敏感な人もいますよね。
家に泊まりに来た友人が、ベランダでタバコを吸って部屋に出入りすると、たとえ部屋の中でタバコを吸っていなくても、部屋にニオイが充満! 狭い部屋だとなおさらキツイです……。
しかし「タバコ嫌いだから吸わないでよね!」なんて強く言えず、さっさと出ていってくれることを願うばかりなのです。
勝手にクローゼットや引き出しを開ける
冗談でやっているのだろうけど、勝手にクローゼットや引き出しを開けて「これ何ー?」「使ってないものちょうだーい」なんて言われると、本当に迷惑!
友達が泊まりに来るからと、急いでクローゼットに荷物を押し込んでいたこともあって、勝手に扉を開けられるとそれらがいっきに雪崩のように崩れ落ちてくることも。
部屋が汚いとディスってくる
せっかく善意で泊めてあげているというのに「ねえ、いつ最後の掃除したの?」と、部屋の隅のホコリに目をやりながら嫌味を言ってくるのです。また、部屋の中で「あー、なんか目がかゆいわー。ハウスダストかなあー」なんて言われたときにはもう、外に放り出したくなります。
人の家を火事にしかける
ブランケットの上にヘアアイロンを放置。変なニオイがすると思って出どころを見てみると、ヘアアイロンを使って髪の毛をセットしたあと、熱々のヘアアイロンをポイッとブランケットの上に置いたせいで、ブランケットが焼け焦げるというなんとも非常識な行動をしてくれる友人も。
「こんなことしたら危ないよ?」と注意しても、「焦げるなんて知らなかった」というまさかの回答が!
ルールを守らない
それぞれの家のルールがあるのは分かるけれど、誰かの家にいるときはその人の家のルールに従うべきですよね。しかし、人の家にいるにもかかわらず自分ルールを貫くツワモノも。
トイレの蓋をしめない、家の中のドアを開けっ放しにするなど、いちいちイラっとさせられるのです。