太い・多い・硬い! そんな髪質の女子が必ず一度は経験する“髪の毛”あるある

2018.05.04

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太い・多い・硬い髪質は、ボブヘアやおだんごヘアが決まりやすいといったメリットがあります。一方で、読者モデルのようなエアリーな雰囲気のヘアアレンジが難しいという悩みも……。一度は、細くてやわらかい髪質や直毛に憧れますよね。そこで今回は、太い・多い・硬い髪質を持つ女子が抱える“髪の毛あるある”をまとめました。

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髪の毛の悩みあるある

ドライヤーで乾かすのに時間がかかる

ドライヤーで髪を乾かしてもなかなか乾かない……。太い・多い・硬い髪質の女子が必ず一度は経験する“髪の毛”あるあるです。乾いたかな? と思ってドライヤーの電源を切ったら、まだ乾いていないところがあってやり直したという経験をしたことがある方も多いでしょう。
髪を切った後のドライヤーがラクになったときはまさに感動モノ。ちなみに、ドライヤーを買い換えるとき、風量強めかどうかを気にしてしまうのも“あるある”かもしれません。

ヘアカタログに載っている髪型で出来るものが少ない

ヘアカタログを見て気になる髪型があっても、美容師さんから「あなたの髪質だと難しいですね……」と言われてしまうことも。ゆるふわな雰囲気の髪型を希望したはずなのに、出来上がったのはワンカールの重たいボブだったという経験をした人もいるでしょう……。
自然と、自分の髪質だと難しいと思われるヘアスタイルの指定を止めるようになった人は多いはず。

寝癖がパーマをかけたような仕上がりになる

太い・多い・硬い髪質だからと言って悪いことばかりな訳ではありません。寝癖がパーマやコテで巻いたような仕上がりになることが多いというメリットもあります!「今日の髪型、おしゃれでかわいいね」と言われた人もいるでしょう。
ヘアアレンジの技術がなくても、髪質だけで大人女子の無造作感が作れちゃうと考えればお得ですよね。特に、セミロングやロングヘアなど、髪が長いほど恩恵を受けやすいかもしれません。

雨の日はポニーテール

湿気が多い雨の日は髪の毛が広がりやすいため、頭がボリューミーにならないよう注意が必要です。とはいえ、忙しい朝にゆっくりヘアアレンジする余裕なんてありません。おしゃれなヘアアレンジにしたいと思いつつも、結局、いつものポニーテールに収まってしまうのです。
オシャレに見せたいときは、かわいいヘアゴムやバレッタで髪の毛をまとめるのがおすすめです!

ヘアピンやゴムは可愛さ+ホールド力で選ぶ

ヘアゴムやヘアピン選びは、可愛さだけでなくホールド力も重視するポイントのひとつ。デザインを重視するあまり、ホールド力が弱いものを買ってしまった場合、太めのヘアゴムやヘアピンでしっかり留めてから“飾り”としてつけることも。
しっかりまとまることから、同じものを使い続ける人も多いかもしれません。

2018.05.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by kasumi

歌の先生経験やクリーニング師の資格を保有しているなど少し変わった経歴を持っています。特技は人の歌声や話声がどんな形をしているか目に見えること!楽しんでもらえる記事を書くことをモットーに日々奮闘中。https://twitter.com/ksm_c_emilyplay / http://ennuirockmusic.jp/