母の日に小さなわが子にされてうれしかったこと5選
「うちの子はまだ小さいし、母の日は理解していないだろう……」なんて思っていたのに、プチサプライズを仕掛けられてビックリしたことはありませんか? ほっこりした気分になるのと同時に、子どもの成長を感じて感慨深くなってしまうでしょう。
そこで今回は「母の日に小さなわが子にされてうれしかったこと」についてご紹介します。
1. お花を摘んでプレゼント
「幼稚園生の子どもが、公園に咲いていたシロツメクサをプレゼントしてくれました。思わず『かわいいなぁ』と思いましたね」(30代/主婦)
▽ たとえ道端に咲いている雑草だったとしても、わが子からもらえば立派なプレゼントです。「ママ、お花あげる~!」なんて言われて、思わず幸せな気持ちになることも。
2. メッセージカード
「母の日に『おかあさん、いつもありがとう』と書かれたメッセージカードと肩たたき券をもらいました。まだつたない字だけれど、心を込めて書いてくれたことが伝わってきました。一生大切にとっておきたいと思います」(30代/パート)
▽ こういう手紙って、子どもの成長を感じられてすごくうれしくなるんですよね。同じ立場になってみて、両親が自分の書いた手紙をいつまでも取っておいていた気持ちが、ようやく理解できるようにも。昔を思い出して、懐かしい気持ちにもなるでしょう。
3. 一生懸命お手伝い
「『今日は母の日だから、お母さんは休んでて!』と言いながら、一生懸命洗濯物を畳んだり、お皿を洗ってくれた小学生の娘。すごく心が温かくなりました」(30代/主婦)
▽ 「少しでもお母さんの役に立ちたい!」という気持ちが伝わってくるコチラ。逆に仕事が増えてしまうこともあるのですが、その優しさだけでもほっこりするでしょう。子どもと一緒に家事をしながら、母の日を楽しんでみましょう。
4. 旦那とこっそり…
「息子が旦那さんとこっそりプレゼントを買いに行っていたらしい。まさかのサプライズだったので、すごく驚きました」(20代/経理)
▽ 子どもと旦那さんが協力して、母の日を計画してくれていることにビックリ! 旦那さんからの愛情も感じて、うれしくなるでしょう。
「今度はお母さんと一緒に、父の日に何しようか考えよう」という話にもなります。このような家庭はいつまでも仲良くいられそうです。
5. お小遣いでプレゼント
「小学3年の息子がお小遣いを貯めて、1,000円くらいのネックレスをプレゼントしてくれました。子どもからすると大金なはずなのに、私のために選んでくれたのかと思うと何だか泣けちゃいました」(40代/自営業)
▽ お金をかけてくれたことはもちろん、いろいろ悩んでプレゼントを選んでくれた過程に感激してしまいますよね。「うちの子どもも大きくなったんだなぁ……」なんてしみじみしちゃいそうです。
どんな些細なことでも、わが子にされたら一生の思い出になるでしょう。いつまでもその心を忘れず、大人になってほしいなと思いますよね。