「男友達といるほうが楽だなぁ」と思う理由5つ【後編】
仲良しの女友達も一緒にいて気が楽だけど、男友達はまた違った気楽さがあるもの。前編に引き続き今回はそんな、男友達といるほうが楽だなあと思う理由をまとめてみました。
男友達は根に持たないから
学生時代からの女友達に、大人になってからあなたが全く覚えていないようなことを話し始めて「実はあのときムカついたんだよね」と10年以上の時を経て文句を言われた経験ってありませんか? そんなに長い期間根に持っていたんだと思うと恐ろしく感じるもの! しかし男友達はそれほど根に持っていることはなく、1か月くらい前にした喧嘩のことすら忘れているという気楽さがあったりするのです。
会うときに気合い入れる必要がないから
ちゃんといつもメイクもファションもバッチリの女友達と会うときにはこちらも万全の態勢で行かなければなんだか恥ずかしいという気持ちになりますよね。それに女子同士で集まるときってアイテムやメイクに対して「可愛いね!」とコメントを言い合う時間が必ずあるので、つっこみどころのあるアイテムを身に着けておかなければと思ってしまいます。でも男友達の場合、あなたのファッションやメイクにも相手はそれほど興味がないので気合いを入れる必要もないのです。
深読みしてこないから
あなたの周りにもあなたの発言やしぐさをやたらと深読みする女子っていませんか? 別にその女友達の発言にまったくイラッとなんてしていなかったのに、あとになってメッセージで「今日はなんか嫌なこと言っちゃってごめんね、怒らせちゃったかなと思って」と送ってきたり、他の友達にあなたが自分のことを嫌ってるみたいだと発言していたり……。男子の場合、そういうことってあまり気にしていませんからね。
男友達にドラマクイーンは少ないから
女友達の中に一人はいるドラマクイーン! いつ話を聞いても不幸なことばかりが起こっていて悲劇のヒロインとして頑張っている女友達がいますよね。
いかに自分が可哀想であるかを語り、みんなから同情を買うことを糧に生きているわけですが、男友達の場合悲劇のヒーローを気取っている人ってあまりいなかったりします。
いつも不幸なことばかりが身の回りで起きている男友達がいても、基本それを笑いのネタにかえていることが多く、話を聞いていてうんざりすることは少ないのです。
意地悪なことを言う人が少ないから
女子会で集まっているときにも「なんでそんな嫌味言うの?」と思ってしまうようなコテコテの嫌味を言う意地悪な子っているもの。ちょっと雰囲気が悪くなるようなことを「だって本当じゃん」なんていいながらドヤ顔で言っちゃうわけです。その一方で男友達ってふざけたことを言う人はいても明らかに嫌味とか意地悪なことを言う人は少なかったりするのです。