職場にいる「うざい人」あるある6つ【後編】
みなさんの職場にも1人や2人はかならずいる、嫌味な人、変な人、一緒に働きたくない人。
前回に引き続き、今回もそんな、職場にいる「うざい人」あるあるをまとめてみました。
構ってちゃんな独り言が多い
メールをチェックしながら「うわ、マジかよ」と言ってみたり、スマホの画面を見ながら突然笑いだしたりする同僚。明らかに「え? なになに、どうしたの?」と聞いてもらいたいがために、無駄に独り言を連発するのです。
みんながそれを分かっているので無視していると、独り言がどんどんエスカレート。最終的に誰かが構ってあげなければならない羽目に。
明らかに嘘の病欠をしょっちゅうする
飲みすぎて二日酔いでベッドから出られないので会社に来れないだけなのに、明らかに嘘の病欠連絡をしょっちゅうしてくる人。
もう社内の人たちもみんなその人がいつも嘘をついていると知っているので「大丈夫?」なんて優しい声をかけなくなるのだけれど、自分からわざわざ「いやあ、昨日は本当に嘔吐が止まらなくてさ」などと、聞きたくもない情報をお知らせしてくるのです。
笑い声がうるさい
他の社員が電話をかけているのを知っているにもかかわらず、大声で話したり大笑いしたりする人。電話をかけている人のみならず、仕事に集中したい人すら邪魔になるほど大きな声で話したりするのです。
そういう人に限って、他の人がうるさくしていると「ちょっと! うるさいんだけど!」なんて文句を言ってくることもしばしば。
やたらと「誘ってよー」と言ってくる
週末の楽しかったイベントの話なんかを週末していると「えー、楽しそうだね。次誘ってよー」となんに対しても誘って欲しいと言ってくる人。会社でもそんなに仲良くないのに、休日まで一緒に居たくないのが本音ですよね。
しかもなんでわざわざ友達の輪に、仲良くもない同僚を誘わなければならないんだと、反応にも困るのです。
なんに対しても反対意見を言ってくる
会議中必ず、話し合いがまとまりそうな時になって反対意見を言い始める人。本人は「自分の意見を言える人」といった具合にドヤ顔で発言してくるのだけれど、たいてい的はずれなことが多く、周りもうんざり。
こういう人は飲みの場でも、いきなり自己主張を始め、場の雰囲気を崩すのが得意なんですよね。
「はあ、ストレス感じるわ」が口癖
誰だっていろんなプレッシャーに耐えながら日々生活しているし、みんな疲れているのにやたらとストレスを感じていると訴えてくる人。「ストレス」とか「疲れた」という言葉を聞くと、聞いている方もどっと疲れを感じるんですよね。
そんなことはお構いなしに、毎日朝から晩までネガティブな発言とため息を繰り返しているのです。