参考にならない? ガサツ女子のテキトー掃除方法4選
「もうそろそろ掃除しなきゃなぁ……」とは思っていても、つい億劫になってしまうのがガサツ女子。とりあえず自己流の掃除をして、「まぁ今日はとりあえずOKかな?」なんて思っていることもあるようです。
そこで今回は「ガサツ女子のテキトー掃除方法」についてご紹介します。
1. 見えないところにしまう
・ 「急遽彼氏が家に来るってなったときは、とにかくクローゼットに洋服やバッグを押し込みます!」(20代/会社員)
▽ 見えないところにしまっておけば、「掃除した感」が出ますもんね。とはいってもクローゼットや押し入れの中はぐちゃぐちゃ。扉をあけようものなら雪崩が発生しそうです。
本当の掃除は、ひとつひとつキレイにたたんで収納することだとわかっているんですけどね……。
2. 部屋の隅に追いやればOK
・ 「もう雑誌が本棚に入りきらなくて、部屋の隅が雑誌タワー状態。でもこれが私なりの精いっぱいの掃除なんです」(30代/営業事務)
・ 「洋服は部屋の隅っこにおいておけば、それなりにキレイに見えるかなと思っている。親には『いい加減にしなさい!』と言われますけどね……」(20代/学生)
▽ 片付け方や収納方法がよくわからないガサツ女子は、「とりあえず生活できるスペースがあればOKじゃない!?」という考え。そのため部屋の隅に雑誌や服が山積みになっていることも……。
でもガサツ女子からすればそれも掃除の一種なんですよね。
3. コロコロで済ます
・ 「掃除機は面倒くさいので、基本何でもコロコロで済ませています。髪の毛やほこりも良くとれるし、便利ですよ」(30代/デザイン関係)
▽ 掃除機って重いし、コンセント差し込むの面倒くさいし……と、ガサツ女子には不向きな家電。そのため部屋の掃除はコロコロで済ますことが多いようです。
たしかにカーペットのホコリなんかは簡単に取れますもんね! 便利な道具があって良かったと思う今日この頃です。
4. でも年に一回は本気の掃除
・ 「急に『部屋の模様替えしたい』『掃除して要らないものを全部捨てたい!』って思うときがあるんだよね。やりだすと止まらなくなるんだけど、同時にかなりの疲労が溜まります」(30代/一般事務)
▽ ただガサツ女子でも年に一回くらいは、「本気の掃除スイッチ」が入ります。しかもそのスイッチはある日突然やってくるのが特徴で、全部の掃除をいっぺんにやらないと気が済みません。
でも日ごろから掃除をしていない分、やることもたくさん。そのときにはじめて「あぁ……普段から掃除しておけば良かったな……」と後悔するようです。
こまめに掃除したほうが良いことは百も承知なのですが、どうしても後回しにしてしまうんですよね。
最近では掃除の便利グッズもたくさん出ているので、試しに使ってみても良いかもしれませんね。