アラサー女子がふと“年をとった”と感じる瞬間5つ
20代前半までは、年をとったという話題も笑いながら語ることができました。しかし、アラサーになると思わぬできごとに「年をとった」と実感させられます。あなたはどんなときに年をとったと感じますか?
今回は、アラサー女子がふとしたときに遭遇する年をとった瞬間をまとめました。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?
年をとったと感じる瞬間とは?
1. 学生時代を振り返ったとき
大学や専門学校時代のことを思い出すとき、「卒後したのもう○年以上前!?」と驚くことはありませんか? 中には、軽くショックを受ける方もいるかもしれません……。
逆に考えれば、それだけ今まであなたが頑張ってきた証拠。また、学生時代の思い出が色褪せることはありません。
懐かしい気持ちで終わればいいのですが、万が一悲しい気持ちになってしまったときは「これから先はどんな人生が待っているのだろう」と前向きに考えてみましょう。
2. テレビやネットで自分と同年代の人が出演しているのを見たとき
「この人年とったなぁ……」と思いながらテレビを観ていたとき、実はその有名人と自分が同い年だったなんてことはありませんか? なんとなく、自分はまだ若いと思っていたのに、なんだか現実をつきつけられたような気持ちになりますよね。
でも、最近ではアラフォー・アラフィフの魅力的な女性有名人も多いため、希望が持てる瞬間もあるのではないでしょうか。
絶望するのはまだ早い! 年齢を重ねても魅力を感じさせる女性を目指しましょう。
3. さりげなく白髪が混じっていた
10代や20代前半でも、白髪が混じっていることがあったという方もいるでしょう。ところが、アラサーになって見つける白髪にはなぜか「年をとった」と感じさせる力があります。
メイク中やヘアアレンジを楽しんでいたときなど、さりげなく白髪を見つけてしまった場合はなおさらです……。
そんなときは、ハサミで切ってしまうなど早めに処理してしまいましょう。そして忘れることが大切です。生きていれば白髪のひとつくらい生えるものです。
4. 自分の写真を見たとき想像以上に老けていた
さまざまな写真加工アプリがあるため、ニキビやくすみなどが写っていても綺麗にカバーすることができます。しかし、ふとしたときに加工前の自分の写真を見て、想像以上に老けていたことにショックを受ける方もいるのではないでしょうか。
特に、友達同士など複数人で写っている写真を見たときに実感しやすいかもしれません。
とはいえ、睡眠不足や生理前などで肌の調子が悪いなどのケースもありますから、あまり深刻にとらえるのはやめましょう!
5. その場にいるメンバーの中で自分が一番年上
飲み会や女子会で集まったメンバーで、さり気なく自分が一番年上だったと知ったときも「年をとった」と感じる瞬間のひとつでしょう。
その場に自分と同い年または年上がいると、変な安心感を覚えますよね。飲み会や女子会は、年齢が違っても楽しめることが大切。
深く考えずにその場を楽しみましょう。
共感できるものはありましたか? アラサー女子になると、ふとしたときに「年をとった」と感じることがありますが、決して後ろ向きになる必要はありません。自分らしく楽しく生きましょう!