男女問わず「なに、この人!?」と思ってしまう瞬間あるある4つ【後編】
他の人からしてみたら「そんな小さいこと気にしているの?」と思われるかもしれないけれど、自分の中では「それはナシでしょ」と他人の行動にひいてしまうことってありますよね。前編に引き続き、今回も男女問わず「なに、この人!?」と思ってしまう瞬間あるあるを集めてみました。
「なに、この人!?」と思ってしまう瞬間あるある
人が行き交う忙しい場所で立ち話
多くの人達が行き交っている忙しい場所で、周りが迷惑そうに見ていることも気にせずに立ち話をする人たちに遭遇したとき。ちょっとした立ち話で済むと思って、そこで話を始めたんだろうけど、長くなりそうなら端っこに移動するべき!
また、混んでいる駅などは人が同じ方向に向かって絶え間なく歩いているのに、知り合いを見つけたり、突如なにか物を探し始めていきなり立ち止まる人も勘弁して欲しいのです。立ち止まった人の方が明らかに悪いのに、こちらがぶつかると若干キレ気味にちら見されたりする理不尽さにまたイラッとします!
公共の場でスマホのスピーカーを使って会話している
自宅で作業する時や、運転中に誰かとスマホで話す時に使うスピーカー機能ですが、これをたくさんの人がいる公共の場で堂々と使っている人を見たとき。電車やレストランで他の人たちの会話が聞こえてくるのはそこまで気にならないけど、スピーカーフォンで話している人を見ると、なんだかこっちが恥ずかしくなってくるのです。
通話している相手の方は、自分の会話が丸聞こえになっていることに気がついていないんだろうなぁ……という内容の発言をしていることも。
話す時にやたらと顔が近い
こそこそ話をしなくてはいけないシチュエーションならまだわからないでもないけれど、そうではない時にもやたらと顔を近づけて話してくるとき。友達ならまだしも、会社の嫌いな同僚や上司なんかがそういうことをしてくると、なぜか鼻で息をしないようにしている自分に気がつくことも。
また、初対面なのにやたらと顔を近づけて話してくる人にも、「うわ! 気持ち悪い!」と思ってしまうこともありますよね。
美味しく食べているものを強烈に批判してくる
自分が好きな食べ物を美味しく食べているときに側にやってきて「うわ! よくそんなもの食べられるね! 私、それ本当に嫌い!」と強烈に批判してくるとき。せっかく楽しく食事やティーブレイクを楽しんでいたのに、それを完全にぶち壊す一言をわざわざ言ってくる人の神経は本当に信じられません。また、「美味しそうだね! でもすごくカロリー高そう」といった嫌味を言ってくる人たちも本当に勘弁して欲しいのです。
次の日にそいつが出社する前に、そいつのデスクの上に山盛りの嫌いな食べ物を置いてやりたい……! と思ってしまうのです。