ムダ毛を隠す!? パンツ派のアラサー女子がスカートをはかない理由

2018.02.21

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あなたはスカート派ですか? パンツ派ですか? フェミニンスタイルが好きだからスカート命という方、その日の気分でどちらも着こなすという方、さまざまいらっしゃると思います。今日は「スカートよりも断然パンツ派」というアラサー女子のみなさんに、その理由を聞いてまいりました。なかには、クローゼットに一枚もスカートがないという方も! そんなパンツスタイルの魅力にせまってみましょう!


スカートをはくとお腹を冷やすから

「会社勤めのときは毎日タイトスカートだったんですが、結婚してからは常にジーンズかスウェットです。以前は友達と遊びにいくときにオシャレしてスカートをはいていっていたのですが、普段はきなれないからか、必ずといっていいほどお腹を壊しちゃうんですよね。最近ではめっきりスカートをはかなくなりました」(主婦/28才/女性)

▽ いつもあたたかくしている反動で、スカートをはくと冷えてしまうのでしょうか。女性に冷えは大敵ですよね。毛糸のパンツや厚手のタイツなどの装備であったかさを補う必要がありそう。
なるほど、パンツのほうが手軽であったかいのかも……。

ムダ毛の処理がめんどうくさいから

「スカートは冠婚葬祭くらいしか着ないです。女子として言ってはいけないかもしれないんですけど、ムダ毛の処理がめんどうくさくて……! 脚のムダ毛処理のわずらわしさから解放されるとわかってから、パンツスタイルばかりですね」(ピアノ講師/30才/女性)

▽ 気付いてしまわれましたか……。そうなんですよね。脚を覆うスタイルをし続けていると露出するための事前準備をしなくてすむようになるのですよ! かくいう筆者も冬場はパンツスタイルにお世話になっております。でも、それではせっかくの脚線美がもったいない気持ちがいたします……。

女っぽいって言われるのが恥ずかしい

「小学生の頃からスカートをはいていません。制服でははいていたけど。性格が男勝りなところがあって、『女の子っぽい』って言われるのが恥ずかしいんです。でも、そろそろそんなこだわりからも卒業できたらいいなとも思っていて……」(IT関係/34才/女性)

▽ 長年貫かれてきたスタイルを変えるのって、かなりの勇気がいりますよね。もし、趣向を変えたいと思われたときには、ぜひロングスカートからお試しください。今まで着てこなかったスタイルに挑戦すれば、気付いていなかった魅力が開花すること間違いなしですよ!

一度ハマると抜け出せないラクチンさ!

スカートのひらひらも確かにかわいいし男ウケもよいでしょうけれど、快適さと自由さを求めるとパンツのほうが、レベルが高いかもしれませんね。気楽に気軽に楽しめるパンツスタイルのとりこになっている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか? けれど、たまにはスカートをはいて、周囲の男性をドキっとさせてみては? 気になる彼から思いがけない反応があるかもしれませんよ!

2018.02.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。