同感! 思わず「最悪!」と叫びたくなる瞬間あるある5つ【前編】
恋人にフラれた、数か月も前から楽しみにしていた旅行を友達にドタキャンされた……などなど、私達の日常のなかではしばしば「なんで私にこんなことが起きるの!?」と思ってしまうような出来事がしばしば起きますよね。今回はそんな、思わず「最悪!」と叫びたくなる瞬間あるあるを集めてみました。みなさんはいくつ共感するでしょうか? それではスタート!
公共施設のトイレで便座に座ったら湿っていた
普段から公共施設のトイレを使う際には絶対に除菌シートで便座を拭く習慣があるという人も多いでしょう。しかしそうでない場合や、とてつもなく焦っているときなんかはとりえず個室に入って急いで便座に座るわけですが、座ったあとに便座が湿っていることに気づくことってありませんか?
もしかしたら清掃したばかりだったのかもしれないけれど、最悪な想像をしてしまうんですよね。とりあえずこんな経験をすると「よし、次からは絶対に便座を拭いてからトイレをしよう」と心に誓うわけですが、すぐに忘れてしまい、また気持ち悪い便座に座ることになるわけです。
楽しい夢を目覚まし時計の音で強制終了
休みの日、目覚まし時計をかけずに自然に目覚めたときのあのすっきりとした気分、最高ですよね。「なんだか今日はいい日になりそう」なんて思っちゃったりするわけですがその半面、まだ夢の中にいながらもどこからか目覚まし時計の音が聞こえてきてだんだんとその音が大きくなっていき、せっかくみていた楽しい夢が強制終了させられたときのあの悔しさといったら!
駅まで来て定期を忘れたことに気づく
朝、すごく急いで駅までやってきて、なんとか乗りたかった電車に間に合いそうというところで、定期を家に忘れたことに気づいたときには朝から1日が台無しに。切符をすぐに買ったとしても乗りたかった電車には間に合わないし、かといって家に定期を取りに帰ると遅刻してしまうという最悪なスパイラルに巻き込まれるのです。
水だと思って飲んだ飲み物がウォッカだった
飲み会でちょっと飲みすぎちゃったからお水を飲もうと思って、テーブルにあった透明のドリンクを飲んだらウォッカだったとき。トニックウォーターで割ってあるならまだしも、イタズラでジンのリキュールがそのまま入れられていたものを不運にも手にしてしまったときには、パーティーの主催者を呪うことに。
ダイエットしているのに体重が増えた
食事制限もして、嫌いなエクササイズもやっているのにウキウキで体重計に乗ったら、ダイエットする前よりも体重が増えていたなんて経験をしたことがある人も多いのでは?「き、筋肉がついたんだな、きっと」なんて自分になんとか言い聞かせるものの、その場で体重計をズタズタにしてやりたいと思ってしまうのです。