なんて言うのが正解? 恋愛相談で求められている言葉って?
友達から恋愛相談を受けることって珍しくないですよね。片思い中の相談や、付き合い始めの相談、別れ話の相談など、さまざまな恋愛相談を受けたことがある方は多いと思います。しかし、親身になって相談に乗ってあげたのに友達の反応がイマイチ……。結局なんて言ってあげれば良かったのか逆に悩んでしまった経験ありませんか?
そこで今回は、恋愛相談において相手が本当に求めている反応をまとめてみました!
恋愛相談じゃなく報告がメイン!
「ちょっと聞いてよ~」と言われたり、「好きな人のことで相談したいことがあるんだけど」と言われても、それを相談だと真正面から受け取ってはいけません。
女性の恋愛相談というのは恋愛の近況報告のようなもの。相談されたら色々考えてアドバイスしなきゃ! と思うかもしれませんが、相手は「アドバイスをほしいと思っているわけじゃない」というパターンがとても多いんです。
否定的な意見は求められてない!
相談内容に対して「それは違うんじゃない?」という否定的な発言はあまりおすすめできません。女性は認められたい欲求が強い人が多いので、自分の考えに対して否定されてしまうとあなたと心の距離を取ろうとしてしまいます。
それがたとえ良策であったとしても、グッと堪えて話を聞いたほうが相手の満足する結果になるかも?
彼の悪口に乗っかってほしくない!
好きな人の悪口を相手が言っていたとして、その悪口に乗っかってしまうのはNGです。その子が言っているんだから良いじゃん! と思うかもしれませんが、悪口を言って許されるのは彼をよく知っているその子だけなんです。
乗っかってしまうと「彼のこと何も知らないくせに!」なんて思われてしまいます。女性の心理はとても難しいですね。
実はどうしたいのかは決まっている
相談と言いながらも、自分の中では既に答えが出ている場合が多いです。「自分の出した答えが合っているか確認したい」「背中を押してほしい」から相談をするんですね。
どうすれば良いかな? は賛同してほしいアピール
「私はこう思っているけどどう思う?」と意見を求められた時、それは賛同してほしいというアピールかもしれません。
あなたの意見を聞きたいのではなく、「それで良いと思うよ」「○○ちゃんのやりたいようにすれば良いんじゃないかな」という言葉を待っているんですね。
「私の彼は~」という話はいらない
恋愛相談をされると、「私の彼の場合は~」と、例え話で自分の彼の話をする方がいますが、これもちょっとグレーゾーンです。相手からすればノロケだと思われてしまうかもしれませんし、既に答えが出ていて後押ししてほしいだけの人にその話をしても全く心に響かない可能性があります。
例え話をするにしても、彼以外の例を出したほうが良いかも……?
まとめ
女性から見ても、女性って面倒だなぁ……なんて思っちゃいますよね。悩んでいたり、弱っている女性に対しては特に言葉や行動に気をつけなければいけません。
恋愛の仕方は人それぞれなので、その子に合った良い相談相手として、背中を押してあげてくださいね。