社交的なキャラのせいで勘違いされやすいこと6つ
誰とでも簡単に打ち解けることができたり、おしゃべりをすることができる社交的な性格の人たちって、本当に羨ましく感じるもの。しかしそんな彼らにもいろいろな悩みがあるようです。ということで今回は、社交的なキャラのせいで勘違いされやすいことをまとめてみました。
自信家だと思われること
見ず知らずの人に話しかけたり、声をかけられたときにも嫌な顔ひとつせずに話題を膨らますことができるのは、自分自身に自信があるからだと思われがちな彼ら。もちろん、自信があるという人もいるものの、ただ単に新しい人と話したりすることが好きだったり、好奇心旺盛なだけで、自信家なわけではないという人も多いのです。
1人になることが嫌い
社交的なキャラクターの人はおしゃべりが大好き、というイメージを持たれていますよね。イメージ通りおしゃべりが大好きで、いつも楽しい人達に囲まれて過ごす時間を楽しんでいる人も多いものの、彼らだって1人だけの時間が必要。そのときにも自分に問いかけをしながら、いろいろと考え事をしていてひとり言も多いので、周りの人にかまってほしい人のように見えることがあるものの、決して1人になることが嫌いなわけではないのです。
根暗という噂を立てられる
「あの人、みんなの前では明るいけど1人になったらめっちゃ暗いんだって。根暗らしいよ」なんて言われること。たしかにみんなで一緒にいるときには、できる限り色んな人と話そうと努力するし、楽しい時間を過ごそうと心がけるので一見テンションがやたら高いように見えるかもしれません。1人でいるときにそんなにテンション高く行動する人なんてほとんどいませんよね?
しかし普段社交的な彼らは、1人の時もそのテンションを貫いていると勝手に予想されて、その期待を裏切ると「根暗」という噂を立てられてしまうのです。
男好きだと思われる
別に男性女性を選んで話しているわけではないのに、「男性とばかり話していて男たらしな人」というレッテルを貼られてしまいがちなこと。誰と話すときだって笑顔を心がけるようにしていたとしても、男女それぞれと話す時の態度が違うなどと言われてしまうこともあるのです。
落ち込むことや怒ることはあまりないと思われている
いつも笑っていて冗談を言ったりしているからといって、落ち込むことが全然ないというわけではないのです。時に社交的な人たちは、周りの雰囲気を崩さないようにすることを心がけているがゆえに、自分の気持を隠していることも。本当はイラっとするようなことを言われても、言い返すのではなく笑って気持ちをごまかすことも多いのです。
目立ちたがり屋だと思われている
みんなに話しかけたりするのは、とにかく周りの人たちの注目を集めたいとか、かまってほしいからだと思われてしまうこともしばしば。みんなでわいわいするのは大好きだけれど、なにも自分が中心にいなければ嫌とかそういった気持ちがあるわけではないにも関わらず、目立ちたがり屋だと思われてしまうことが多いのです。