憧れだけどハードルが高い…? コスメカウンターが苦手なわけ
キラキラと輝くコスメカウンターは、女性なら一度は入ってみたくなりますよね。でも普通のドラッグストアとは違い、中に入るのは勇気がいるもの。そのため気になってはいるものの、遠くから店内を眺めて素通りしてしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「コスメカウンターが苦手なわけ」について、女性陣に教えてもらいました。
1. 単純に緊張するから
・ 「デパコスって煌びやかすぎて、軽くコスメを見るだけで緊張してしまう……」(20代/電話応対)
▽ コスメカウンターってほかのお店と違って、ちょっと異次元な感じがしますよね。「こんな私が行くなんて恐れ多い……」と思ってしまうというか……。でもどんなに緊張したって、委縮する必要はないはず!
どうしても勇気が出ない場合は、友達と一緒に行くと良いかもしれませんね。
2. 周りの目が気になるから
・ 「イスに座ってメイクをしてもらっている姿を、ほかのお客さんに見られるのがちょっと恥ずかしい」(30代/トリマー)
▽ 自意識過剰なのかもしれませんが、おでこ全開でメイクを落とされた姿が晒されている……と思うと、何だか恥ずかしくなってしまいますよね。でもタッチアップしてもらわないと、色味や自分の肌に合うかはわからないですし……。
もし買いたいものが決まっているのであれば、ネットで購入するのも方法でしょう。
3. 買わされそうだから
・ 「一度話しかけられたら、買うまで帰らせてもらえなさそう。でもデパコスって高いし、もっと慎重に選びたいんですよね」(20代/経理)
・ 「一度肌診断をしてもらいたいんだけれど、さすがに何か買わなきゃマズいのでしょうか……?」(20代/福祉)
▽ NOと言えないタイプの人からすると、「欲しくない商品を買わされちゃうかも……」という恐怖は大きいですよね。
このような場合は、事前に「今日はサンプルだけ貰いに来ました」「肌診断だけしてもらいたいんですけど大丈夫ですか?」と聞いておくのが良いかも。美容部員さんも意図していることがわかれば、きちんとくみ取ってくれるのではないでしょうか。
4. 美容部員さんが美人すぎるから
・ 「美容部員さんがキレイすぎて、自分の肌を見られたくないです……」(30代/販売)
▽ 当然と言われればそれまでなのですが、コスメカウンターにはキレイな美容部員さんがたくさん! 美人なのはもちろん、お肌のキメが細やかなので、同性から見てもついウットリしてしまいます。でもそのブランドのコスメやスキンケアを使っているから、美容部員さんはさらにキレイになれたのかもしれません。
「お姉さんはどのスキンケアを使っているんですか?」と積極的に質問をして、美の秘訣を取り入れちゃいましょう!
女性の憧れでもあり、入るのに勇気がいるコスメカウンター。まずは友達と行ってみるなどして、徐々に慣れていくのが良いかもしれませんね。