ついつい捨てられずに家の中に溜め込んでしまいがちなものあるある5つ【第1弾】
もうすぐ新しい年がやってきますね。毎年新年を迎える前には大掃除をしているものの、家の中のものが減らないという方も多いでしょう。
今回はそんな、ついつい捨てられずに家の中に溜め込んでしまいがちなものあるあるをまとめてみました。
着なくなった服
流行を追って買った服はワンシーズンで着なくなることもしばしば。でもせっかく買ったのに捨てるのはもったいないと思ったり、もしかしたらまた数年たてば流行が再びやって来るかもしれないと思ったりして捨てずにとって置こうとするわけです。
しかし実際のところはやりが再びやって来るのなんて10年後とかが普通ですよね。その頃には「こんな古い服服着たくない」って思うのがオチなのです。
着ると思って買った服
夏や冬に毎年行われる大セール。季節の変わり目なので、その時着ることはなくても来年着るだろうと思って安くなった服を大量に購入するも結局次の年には流行が変わってしまい着ないなんてことも多いのでは?
また、自分用のサイズではないのに「痩せたら着れるかも!」なんて期待しながらセールになった服をゲットするも結局体型が変わることなく、タグがついたまま保管されている服もあるのです。
ボディークリームや香水
香りが気に入って自分で購入したものやプレゼントとして貰ったボディークリームや香水を最後まで使い切ることなく、中途半端に使って溜め込んでいませんか? まだ家に使いかけの物があるとわかっているのに、新しい物を購入してしまいがちなこれらのアイテム。
でも一度開封したものはある一定の期間をすぎると香りが変わってしまったりすることもあるのでご注意を!
バッグと靴
ヒールの修理が必要だけれど面倒臭くてお店に持っていっておらず、すぐには履けない靴やノベルティグッズとしてもらった大量のエコバッグがクローゼットに眠っていませんか? しかも数年間分。ヒールの修理なんて持っていけばその場ですぐに直してもらえるけれど、まあまあ値段も高いから金欠の時にはちょっと躊躇してしまうんですよね。
またエコバッグは「何かあった時に使えるかも」なんて思いつつとっておくわけですが、商品名や店の名前が思いっきり入った歩く広告塔のようなバッグを持ち歩くこともなく。ただ、「エコ」と付いているだけに簡単に捨てることも出来ないんですよね。
学生時代の教科書やノート
大人になってから見返すことなんてほとんどないのになぜか捨てられない学生時代の教科書とノート。ダンボール箱に詰め込んで保管しているわけですが、これがかなり重たいし場所をとるんです。
かといって思いっきりそれらを捨てようとすると親から「あれ? 捨てちゃうの?」なんて言われたりして捨てにくくなるのです。