あるある! もうれつに孤独を感じた瞬間5つ【第2弾】
ひとりで旅行に行ったり、休日もひとりでおでかけすることになんてなんの抵抗もないのに、ふとした瞬間に「ひとり」でいることに嫌気がさすことってありますよね。第1弾に引き続き今回はそんな、いつもなら平気なのに、突然もうれつに孤独を感じた瞬間あるあるを、米掲示版Redditより集めてみました。
バレンタインデーの過ごし方
2012年に長年付き合っていた彼氏と別れて以降恋人ができず、バレンタインデーにはいつもマクドナルドのダブルチーズバーガー、フライドポテトを自宅で食い散らかし、新しいウォッカのボトルをあけることが習慣になってしまっている。
そして毎年「エターナル・サンシャイン」、「(500)日のサマー」を観て感傷にひたりながら酔っ払って記憶を失い、次の日の朝頭痛とともに目が覚めるとき。
誕生日を楽しんだフリ
自分の誕生日にケーキを自分のために焼いて、「HAPPY BIRTHDAY○○」と名前入りのデコレーションまでして、自分ひとりで数日かけて食べた。とりあえずケーキの写真はとっておいて、後に「誕生日がどうだった?」なんて聞かれたときにそのケーキの写真を見せ、楽しい誕生日を過ごしたようなフリをしたとき。
犬の散歩をしながら近所のツアーガイド
犬の散歩をしているときや運転しているときなんかに、よくある旅番組のように近所を案内するツアーガイドになりきって独り言を言い続けているとき。あたかもまわりに撮影クルーがいるかのようにリハーサルをやったり、収録のやり直しをしてみたり、ディレクターからアドバイスをもらって発言を修正してみたりと、いろんなバージョンをやってみる。そのシリーズに飽きてしまったときには、いきなり歩いていたらインタビューを受けるというバージョンをやってみたりも。
飼い犬と議論
飼い犬や飼い猫と一緒に、この世の中についてモノ申したいことについて議論を展開する。しかし多くの場合は彼らを言い負かすことはできず、議論に負けることばかり。犬や猫達は言葉ではなく、視線をそらさずにうったえかけてくるので勝ち目はない! ペットにまで言い負かされたときには孤独を感じる。
誕生日のサービス
近所のレストランでは、誕生日の日に会計が半額になるというサービスを提供していた。一緒に行く相手もいなかったのでひとりでレストランに行き、その誕生日クーポンを使って食事を楽しんでいた。すると、もう食事が終わりかけのころに店員が「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたアホな帽子を持ってやってきて、大きな声でバースデーソングを歌い始めた。サービスのひとつだったんだろうけど、ひとり客にそのサービスはいらないだろ……と思った。
アンケート エピソード募集中
▽ 参考記事(海外サイト):What's the loneliest thing you've ever done?